トイレは「いつも清潔にしておきたいけど掃除が大変」「楽にきれいを保ちたい」と思っていませんか?RoomClipユーザーさんは、きれいなトイレを維持するためにいろいろな工夫を取り入れていました。今回は、衛生的なトイレをキープするために参考にしたい実例をご紹介していきます。
掃除が楽になる工夫を取り入れて
掃除を頑張ればトイレはきれいになりますが、大変だとやる気をなくしてしまうのではないでしょうか?ユーザーさんはやり方や習慣を変えて、掃除を楽にしていました。ユーザーさんが効果を実感している掃除の工夫をご紹介します。
トイレマットをやめる
トイレマットを置くのをやめて、掃除しやすいトイレを実現したmimi22さん。掃除の際にマットを動かしたり、洗ったりする必要がないので楽に掃除できます。マットなしのトイレに抵抗がある方は、こちらのようにスリッパを用意すれば素足で歩かずに済みますよ。
手軽に使える掃除グッズを使う
Miiさんは、便器の水の中に入れて放置した後に流すだけで掃除が完了する、「バブルーン」という掃除グッズを使っています。水に入れると発泡し、楽しみながら掃除ができますよ。定期的に使用すれば、手軽にきれいなトイレが保てます。
毎日掃除して汚れを溜めない
毎日のトイレ掃除を心がけているReiさん。トイレットペーパーのカスやホコリなどが溜まると掃除をするのが大変ということで、タオル交換のタイミングで1日1回掃除されています。こまめにしていると、トイレクイックルでサッと拭くだけで簡単に汚れがとれるそうですよ。
掃除道具を取りやすくして
掃除道具が取り出しづらいと、掃除が面倒に感じませんか?ユーザーさんの中には、いつでも掃除できるように、取り出しやすい収納を実践している方がいました。掃除道具置き場を見直す際に参考になるアイデアをご紹介します。
収納バッグにハンディワイパーを入れて
sakuraさんは「&」と描かれた収納バッグに、ハンディワイパーを入れています。すぐ取り出せる場所に設置されているので、汚れが気になるときにサッと掃除できますね。取り出しやすさはもちろんのこと、インテリアにもなる収納方法はお見事です。
スポンジを貼りつけて
トイレの手洗い場にスポンジを貼りつけているnicoさん。取り出す手間も別の場所で乾かす手間もいらない素晴らしいアイデアです。ホコリやカビで汚れやすい手洗い場も、これならこまめに掃除できてきれいに保てますね。
ひとまとめにして棚の上に
Jaskichiさんは掃除道具をカゴにまとめて入れ、すぐ取れる棚の上に置いています。来客があるときだけ、トイレ上の収納棚の中にしまっているそうです。高い位置にある棚への出し入れがないと、掃除が楽になりますね。
汚れを予防して
トイレを汚さずに使うのは難しいですが、汚れを予防することで掃除が楽になりますよ。細かいところに入り込まないようにしたり、こびりつかないようにしたり、さまざまな工夫をしているユーザーさんがいました。最後に掃除が楽になるよう、汚れを予防する方法をご紹介します。
拭き掃除できるマットを選んで
ニトリのトイレマットを使用しているstar..さん。こちらは素材がPVCなので、拭くだけで汚れを落とすことができます。トイレトレーニング中はマットが汚れやすく、簡単にお手入れできるものを選んだところ便利だったそうです。かわいい模様とカラーで、トイレがより明るく見えるところもいいですね。
「おしっこ吸う〜パット」を貼って
punknさんは便座と便器の隙間に貼る「おしっこ吸う~パット」を愛用しています。欠かさず貼るようにすれば、便器のフチや便座の裏側などの汚れが防止でき、衛生的な空間が保てますね。トイレに流せるタイプやつまみがあるタイプなど、3種類のものがあるので、お好みのものを選べます。
隙間ガードをつけて
便器と床の隙間にダイソーのIH用の汚れガードをつけて、汚れの蓄積を防いでいるmash-room.aeさん。マスキングテープを貼るより使いやすかったそうです。隙間にホコリや尿の飛び散りが入り込むと掃除が大変ですが、これがあれば拭いたり交換したりするだけで楽に掃除できますよ。
サニタリーパネルをつけて
chocolaさんは壁にサニタリーパネルをつけて、掃除しやすいトイレを叶えられました。壁紙は汚れを取るのが大変ですが、ツルツルのサニタリーパネルであれば、拭くだけで汚れを落とすことができます。白いパネルは壁紙や床材との相性も良く、清潔感あふれるトイレとなっていますね。
さまざまな工夫でトイレをきれいに保てることがわかりますね。実例から真似したいアイデアが見つかったのではないでしょうか?ぜひご紹介した工夫を参考に、ピカピカで快適なトイレを叶えましょう。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「トイレ 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!