清潔で使いやすい空間を。片付け上手さんが実践しているインナーの収納方法

清潔で使いやすい空間を。片付け上手さんが実践しているインナーの収納方法

毎日着るものだから、数も多くなってしまいがちなインナー。ほかの衣類よりも柔らかな素材を使っていることが多いので、畳んだままの形を保ちにくいのも難点ですよね。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちが実践しているインナー収納の実例をご紹介します。清潔かつ使いやすい収納スペースに注目です。

脱衣所に収納

まずご紹介したいのは、洗面脱衣所にインナーを収納しているユーザーさんたちです。風呂上がりにすぐ清潔なインナーを身に着けることができ、動線もスムーズになりますよね。限られた洗面所のスペースでどのようにインナーを収納しているのか、実例をご覧ください。

トランクに入れる

こちらの実例では、独立洗面台の左隣にカゴのトランクを設置してインナーを収納しているそうです。お店で見つけて気に入ったアイテムだそうで、毎日使う洗面所にあると気分もあがりますね。浴室から出てすぐに手が届く場所なので使いやすく、蓋ができて清潔感も保ちやすそうです。

100均のボックスに入れる

真っ白な棚に100均のボックスを複数並べ、インナーや下着などを収納しているユーザーさんです。ボックスはアイテムの種類だけでなくご家族それぞれに分けられているそうで、誰の何がどこにあるかすぐにわかる収納になっています。場所は洗濯機の向かいで、片付けやすく取り出しやすい収納が実現しています。

スッキリしていて、すっごく気持ちいいですね!
dongulikololinko

細めのストッカーに入れる

脱衣所の一角に無印良品のポリプロピレンストッカーを設置している実例です。横幅18cmという細めのサイズで、限られたスペースにぴったりのサイズです。1人2段ずつ使ってインナー類を入れているそうで、お風呂上がりもスムーズに着替えられますね。キャスター付きなので、来客時に浴室へ隠すのもスムーズだそうです。

寝室やワードローブに収納

次に、寝室やクローゼット・ワードローブを使ってインナー収納を作っているユーザーさんたちを見ていきましょう。ほかの衣類と一緒にまとめて収納することができ、しまうときの作業が楽になります。どのようなケースを使って収納しているのか、実例をご紹介します。

無印良品のケースに入れる

こちらの実例では、クローゼットの中に無印良品のケースを8つ入れています。そのうちの1つにインナー類を畳んで並べていますね。奥にもう1列あって、全部で3列ものインナーが収納できるそうですよ。列の間には白い仕切りを入れて、形が崩れないように工夫されています。

3段ボックスに入れる

寝室に3段のカラーボックスを設置し、インナーやトップスを収納しているというユーザーさんです。畳んで上下に並べていくスタイルで、お店のような見栄えばっちりの整った空間が完成していますね。左右もきっちり抑えられているため、畳んだ形も保ちやすそうです。パッと全体を見ることができるのもうれしいですね。

縦に収納する

無印良品のソフトケースにインナー類を収納しているという実例がこちら。皺になりにくいインナー類を、畳んで縦収納にしているそうですよ。長方形のケースを無駄なく使う並べ方で、ぴったり収まっているので形も崩れなさそうです。グラデーションに並んだ様子も見栄え抜群です。




清潔感も機能性も大切にしたいインナー収納。さまざまなケースやスペースを使って、それぞれのお家に合った収納空間が完成していましたね。実例を参考に、ぜひ使いやすいインナー収納を実現してください♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「インナー 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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