homealさんは、システムキッチンをベースにしながら、別注の水栓や飾り棚を取り入れることで、造作キッチンのように見せていました。ゆとりのあるサイズ感で、家事の作業効率もアップしそうですね。壁面をタイルで仕上げれば、汚れも落としやすく、お手入れも簡単に行えますよ。

chicachiさんの造作キッチンは、ステンレスをメインに使った、インダストリアルな雰囲気。お店の厨房のようなシンプルなデザインにはむだがなく、使い勝手もよさそうですね。物が多くなりがちなキッチンも、収納スペースをしっかりと確保しておけば、片付けやすくなりますよ。

コンパクトなスペースでも、鏡を上手く活用することで、空間を広く見せることができます。Hidenoriさんは、ミラータイプの収納を取り入れて、キッチンの圧迫感を軽減していました。無機質な素材感は、スタイリッシュなインテリアとの相性もよく、ハイセンスなコーディネートを叶えてくれますよ。

nyagosanさんのキッチンでは、壁面のタイルがインテリアのアクセントになっていました。どんなスタイルにも合わせやすいグレーは、上品で落ち着きのある空間を演出してくれます。お手入れがしやすいだけでなく、自分好みのコーディネートがつくりやすいタイルは、キッチンや洗面所などの水まわりにおすすめですよ。

mbk828さんは、洗面台のカウンター天板に、コンクリート調の人工大理石を選んでいました。壁面にナチュラルな素材を取り入れて、異素材を組み合わせれば、コーディネートが格好よく仕上げられます。大きめサイズの鏡は、使いやすいだけでなく、空間を広く見せる効果も期待できますよ。

洗面所に、寒色系のアクセントクロスを取り入れているmonさん。色の効果を上手に使うことで、室内の奥行きが強調されて、空間を広く見せることができます。グレーがかった壁紙や、デザイン性の高いフロアタイルなど、内装にこだわりの感じられるコーディネートですね。

fuko55さんの洗面所では、カラフルなタンバリンタイルが、明るい雰囲気を演出していました。毎日使う場所だからこそ、お気に入りのアイテムをコーディネートして、インテリアを楽しんでみましょう。収納が付いたミラーキャビネットを使えば、洗面所まわりで必要な物がスマートに片付けられますよ。

Yokoさんのリビングは、カラーコーディネートがポイント。部屋全体を同系色でまとめながら、テレビ台やカーテンを使って、アクセントカラーが取り入れられていました。グレーをベースにすることで、落ち着きのある空間がつくれるだけでなく、生活感を感じさせない、洗練された雰囲気が演出できますよ。

思い切って柄物の壁紙を取り入れたという、Ayaさんのダイニング。控えめな色づかいで目立ちすぎず、インテリアにも自然となじんでいますね。マリメッコのデザインや、デザイナーズ家具を取り入れた北欧テイストな空間が素敵です。

wikiさんは、部屋の間仕切りとしてスタッキングシェルフを使い、造り付け収納を家電置き場として使っていました。既製品と造作家具を必要に応じて使い分けることで、見た目にもおさまりのよい、過ごしやすい空間がつくれます。建具や壁を使わない仕切りは、圧迫感が少なく、ゆるやかなゾーニングとして役立ちますよ。