対面式キッチンのカウンターの下にあるスペースは、なかなかうまく使いづらいもの。便利な収納用品を取り入れることで、しっかり活用できるようにしたいですね。そこで今回はRoomClipのユーザーさん実例から、無印良品のアイテムを使ったカウンター下の収納をまとめました。
効率よく収納できる棚
棚はスペースを効率よく使って、物を収納するのに役立ってくれます。たくさんの本の置き場所にするなど、おうちの暮らしに合わせた収納を作ってみましょう。まずは、カウンターの下で役立つ無印良品の棚をユーザーさん実例からご紹介します。
たくさんの本を取りやすく
enu.さんは、カウンターの下に無印良品のラックを置いています。リビングの入口から直接見えない位置でピッタリ入っているため、視覚的にスッキリしたそう。たくさんの本を、お子さんの手に取りやすい場所に置くことができています。
引き出しをプラスして
カウンターの下に無印良品の「スタッキングシェルフ」を置いている、kouさんです。棚には、同じ無印良品の引き出し収納を入れて、使いやすくされています。学校からの手紙をポイポイ入れる一時置き場にしても、スッキリ見えて便利だそうです。
壁に取り付けられる棚を
myumiponさんは、カウンターの下に無印良品の「壁に付けられる家具棚」を取り付けています。置きっぱなしになりがちな、リモコンの定位置となるように考えたとのこと。すぐ手に取りやすいところに、収納スペースを手軽に増やせていますよ。
便利な引き出しケースで
引き出しケースは、必要な物をサッと出し入れできるのが便利なアイテムですね。カウンター下のスペースの大きさや、中に入れたい物に合わせて選ぶことができますよ。続いて、無印良品の引き出しケースについてユーザーさん実例をご紹介します。
スタディスペースの収納に
キッチンカウンターを勉強&作業スペースにしているという、tomimiさんです。無印良品の「ポリプロピレンケース・引出式」を置いて、文房具などを収納してあります。下にキャスターが付いているので、簡単に移動できるのも便利ですね。
スリムな引き出しケース
yunさんは、無印良品の引き出しケースをカウンター下で使っています。スリムなデザインで、スペースに合わせて邪魔にならず設置できていますね。カウンターの上にそのまま置いていた物を収納したことで、スッキリ片付けられています。
テーブル横にカトラリーを
カウンター下に棚をDIYしている、asukaさんです。棚板部分に、無印良品の引き出しケースを置いています。中にはランチョンマットやカトラリー、箸置きなどの食事に必要な物を、すぐ取り出して準備できるように収納していますよ。
細々した物を仕分けて
noriflowerさんは、無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」をカウンター下に置いています。中にはスマホのケーブルなどの、細々した物を入れてあります。仕分けて整理収納されたことで、探しやすくなったとのことです。
収納ボックスでスッキリ
中に入れることで、物を仕分けて整理するのに役立ってくれる収納ボックス。外から見えないように隠してくれるので、カウンター下をスッキリとした印象にしてくれます。最後に、無印良品の収納ボックスについてユーザーさん実例からご紹介します。
同じデザインで統一感を
お部屋のキッチンカウンターの下に作り付けの棚があるという、rg_mさんです。無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」が、シンデレラフィットで入れられたとのことです。同じデザインのボックスでそろっているので、統一感がありますね。
ボックスに合わせてDIY
akezouさんは、カウンター下のスペースにDIYで棚を作っています。無印良品の「重なるラタン長方形ボックス」をちょうど置けるように、幅も調整したのだそうです。ぴったりサイズで作る工夫で、空間をムダにせず活用できています。
お子さんの使いやすい位置に
カウンターの下をお子さんの収納スペースにしている、kashuさんです。無印良品の「やわらかポリエチレンケース」を入れて、オモチャを種類別にまとめています。お子さんの目線で使いやすい位置で、片付けもちゃんとやってくれているそうですよ。
ユーザーさんたちは、キッチンカウンターの下を便利な収納スペースに変身させていましたね。それぞれのおうちの特徴に合わせて、うまく考えられていると思いました。ぜひ、みなさんの収納作りに役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 カウンター下」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!