お子さんの作品や家族の写真など、いつまでも残しておきたい思い出の品。大切にしたいからこそ、収納方法に悩むことも多いのではないでしょうか?そこで今回は、見返しやすくお部屋作りの邪魔にもならない収納のコツをご紹介したいと思います。残しておくための理想の形なども想像しながら、ぜひチェックしてみてください。
思い出を大切に保管するアイデア
大切に残しておきたい思い出のアイテムは、しっかり整理して、いつでも見返せる宝物にしたいですよね。そこで、便利な収納アイテムや保管のコツ、さらにはデータの管理など、多岐にわたるアイデアをご紹介したいと思います。シーンや環境に合わせて取り入れてみてくださいね。
サイズを合わせて収納アイテムを選ぶ
koharubiyoriさんは、セリアのプレンティボックスを使って、思い出コーナーを作っているそうです。写真や書類などの収納アイテムに合わせて、ボックスもA4サイズを取り入れているんだとか。中が見えないボックスなので、カラフルなものや形のばらばらなものも、すっきり整うそうです。
ファイリングしてコンパクトにまとめる
ダイソーのクリアブックで、お子さんの思い出をまとめたという3ayuさん。作品や手紙などをまとめて入れられて、コンパクトに収まっています。大きさの違うものも収納できるうえ、年代やテーマなどで分けて入れられるのも便利そうです。最後はボックスに収めて、手に取りやすく立てて収納しているのもポイントです。
専用ボックスを使えば折らずに保管できる
こちらは、TOKUTOKU NETの「メモリアルボックス」を活用する方法です。m_teeさんは、お子さん1人につき1つのボックスを用意して、まとめていましたよ。大きさや深さもしっかりあるので、賞状の筒などもそのまま入れておくことができるんだとか。大切な作品などを折らずに収納できるのがいいですね。
ディスプレイしてインテリアに加える
pyonさんは、お子さんのファーストシューズをディスプレイして楽しんでいました。インテリアとしてアクセントになり、見るたびに思い出もよみがえる、特別なアイテムになりますね。特に思い入れのあるものや、デザインなどが気に入っているものなどは、しまわずに飾って日々の生活に取り入れるのも素敵です。
いつでも見返せるフォトブックにして残す
思い出のものがたくさんあって収納場所に困ってしまうという方におすすめなのが、fumitanさんのアイデアです。写真や作品などを写真に撮り、それをフォトブックにして残しているんだそうです。データのままだと、なかなか見返す機会がありませんが、この方法ならいつでも気軽に手に取ることができますね。
データを保管する専用アイテムを活用
hana-さんは、「おもいでばこ」という写真や動画を保管するツールを活用して、家族で共有したい思い出をまとめているそうです。スマホのデータも簡単に取り込めて、さらに日時ごとに整理してくれる有能なアイテムです。後回しになりがちなデータの整理が手軽になるので、思い出が埋もれることなく残すことができます。
収納を整えると、思い出がより一層輝きますね。振り返りたいときにすぐに目を通せるようにするのも、整理のコツになりそうです。物を残す、データに変えるなど、方法もいろいろありますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「思い出 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!