このカタチが使いやすい☆暮らしになじむ無印良品「コの字の家具」

このカタチが使いやすい☆暮らしになじむ無印良品「コの字の家具」

無印良品の「コの字の家具」は、3枚の板だけを組み合わせたシンプルな家具。アイデアしだいで、サイドテーブルやテレビ台、おもちゃ収納などさまざまな使い方ができる万能アイテムなんです。今回は、コの字の家具の魅力とユーザーさんの使い方をご紹介します。ひとつ持っておくと、暮らしがグンと快適になりますよ。

コの字の家具の魅力

まずは、コの字の家具の魅力を見ていきましょう。使い方も置き方も自由、さらにサイズも選べるので、きっとみなさんのおうちにフィットしてくれるはずです。

幅広い使い方ができる

コの字の家具は、テーブルとしても収納としても使える汎用性の高さが魅力。mangoさんは、ソファサイドテーブルとして使われています。飲み物をや本を置くのにちょうどよい高さで、リラックスタイムがより快適になりそう。中はバッグの収納場所にもなって、便利だそうですよ。

今はコタツがドーンッとあるので、ソファー🛋横に置き、コの字の中は、カゴに入れたバッグやカバンの収納場所にもなってます🧺 夏場はメインテーブルは置かず、お茶をする時等に、このコの字型を中央に持って来て使ったりと、持ち運びも簡単に出来、色んな使い方ができるので、使い勝手が良く、とても重宝してます✨🤗
mango

縦でも横でも置ける

シンプルなつくりのコの字の家具は、縦置きでも横置きでも設置することができます。yukinoさんは、横置きにして中にファイルボックスを入れているそう。前だけでなく横からも出し入れできて便利ですね。中身ごとスムーズに移動させたいときも、横置きがおすすめです。

2つのサイズから選べる

コの字の家具は、幅35cmと幅70cmの2サイズが展開されています。単品で使うのはもちろん、mochiさんのように2つのサイズを並べて使うのも◎。これなら、大きめのテレビもゆったりと置けますね。中にはファイルボックスや引き出しケースがぴったり収まっていて、とても美しい仕上がりです。

コの字の家具の活用アイデア

つづいて、ユーザーさんのコの字の家具の活用アイデアをご紹介します。ベッドサイドに置いたり、植物を飾ったり、おもちゃを収納したり……さまざまなシーンにマッチしてくれますよ。

ベッドサイドテーブルとして

コの字の家具をベッドサイドに置いて、就寝時に必要なアイテムをまとめているCha-Chaさん。天板には目覚まし時計やメガネ、飲み物などを置き、中には雑誌などを収納しています。これひとつでベッドまわりがすっきりと片付いて、過ごしやすくなりますね。

就寝30分前から、間接照明の柔らかな明かりとリラックス用の音楽をかけて、おやすみモードへ。 眠る前に… 目覚ましセット テレビのリモコン片付け 雑誌を読んで メガネ外す ベッド横に必要な物をまとめています。
Cha-Cha

植物のディスプレイ台にも

keromiさんは、コの字の家具に爽やかなドウダンツツジをディスプレイしています。シンプルなデザインだからこそ、植物のいきいきとした枝ぶりが映えますね。持ち運びやすいサイズ感なので、日当たりのいい場所に植物を移動させたいときもお手軽です。

おもちゃもすっきり片付く

コの字の家具を2つ並べて、お子さんのおもちゃ収納として使われているsachiblancさん。たくさんのおもちゃを上下にわけて片付けられるので、欲しいものをパッと探せそうですね。小さなお子さんが使いやすい高さもポイント。扉のないオープンなデザインだから、出し入れもラクラクです。




今回は、無印良品のコの字の家具の魅力と、ユーザーさんの活用アイデアをご紹介しました。たった3枚の板で構成されたシンプルなデザインだからこそ、幅広い使い方ができるコの字の家具。ぜひみなさんも使ってみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 コの字家具」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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