おうちの寝具やカーテンなど、大きな物を洗濯するのはなかなか大変な家事の1つですね。負担を減らせるような工夫も取り入れながら、しっかりキレイにできるようにしたいもの。そこで今回は、RoomClipのユーザーさん実例から大物を洗濯するためのコツをまとめました。
洗うときに役立つ工夫
大きな物を洗うときには、ぬれると重たくて扱いにくかったりと手間がかかりがちなものですね。便利なアイデアを取り入れながら、楽にキレイに洗えるようにしてみましょう。まずは、大物を洗うときのコツについてユーザーさん実例からご紹介します。
カーテンの洗濯を楽に
おうちのカーテンを洗濯している、miyakoさんです。フックを内側に入れ込んで輪ゴムでくくり、そのまま一緒に洗えるように工夫をしているとのこと。いちいちフックを外して戻す手間がないと、カーテンを洗うハードルも下がってくれるそうですよ。
からまりにくい洗剤で
yukoさんは、「アタック抗菌EX ラク干しプラス」を使って洗濯をしています。洗濯物のからまりを防いでくれるので、大物を洗っても洗濯機からするする取り出せたそうです。洗った後に引っ張りだしたり、ほどいたりするストレスがないのがありがたいですね。
漬け置き洗いでキレイに
kimuraruさんは、ラグを洗濯した後に汚れやニオイが残ることがないように一工夫。バスルームの浴槽を利用し、オキシクリーン洗剤を使って漬け置き洗いをしています。気になる汚れをしっかり落として、気持ちよく使えるようにできています。
干すときの悩みを解決
大きな物を洗濯したときは、意外と干す方法や場所を確保するのに困ってしまいがちです。省スペースで干すためのアイデアなどが、その悩みを解決するのに役立ってくれますよ。続いて、大物を干すときのコツについてユーザーさん実例からご紹介します。
ハンガーでシーツを干す
シーツを洗って部屋干ししている、santamamaさんです。バスタオル用の幅広ハンガーを2つ使い、セリアのかもいフックに掛けて干しています。使わないときにはハンガーはクローゼットに片付け、かもいフックはそのままでも邪魔にならないそうです。
カーテンはそのまま掛けて
おうちのカーテンを洗ったという、tokonekoさんです。洗濯&脱水した後のカーテンは、乾かさずにそのままカーテンレールに掛けて干すようにしているのだそうです。お部屋が柔軟剤のいい香りになってくれるのも、気に入っている方法とのことです。
らせん状に干せるハンガーを
mochi_ttjさんは、ダイソーのスパイラルハンガーを使って布団カバーを干しています。らせん状になっていて、省スペースで重ならないように乾かせるアイテムです。干す場所が足りなくなるという、大物を洗濯するときの悩みを解決してくれますね。
ユーザーさんたちは、大物を洗濯するのにいろいろな方法を考えていましたね。いつも面倒に思いながらやっていたので、さっそく参考にしたいと思いました。ぜひ、みなさんの暮らしにも役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「大物 洗濯」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!