キッチンが狭くて作業がしにくいと感じていませんか?思い切って水切りカゴを手放すと解決できるかもしれません。今回は、「水切りカゴを使わないアイデア」をご紹介します。キッチンを広く使いたい方は要チェックです。コンパクトなラックやマットなどを活用して、気持ちよく調理ができる環境を整えてみましょう♪
ラックやトレーを活用するアイデア
まずは、ラックやトレーを活用するアイデアをご紹介します。コンパクトなサイズのものや、折りたためるものなどを選べば、シンクまわりがスッキリしますよ。食器の量や乾かしたいものに合わせて、ピッタリなアイデアを取り入れてみてくださいね!
たためるラックとスタンドを使う
Minteaさんは、山崎実業の折りたためる水切りラックと、IKEAの鍋ぶたスタンドを活用されていました。どちらも使わないときはたためるため、シンクまわりを広く使えますよ。シンクに水が落ちるため、水受けが不要なのも便利ですね。ラックにはトレーが付属しているため、小物も安心して乾かせますよ。
コンパクトなコーナートレーを使う
mi-saさんは、melinaのコーナー水切りトレーを活用されています。コップやタンブラー、ペットボトルなどを乾かすのに、ちょうどいいサイズ感ですね。コンパクトなサブ水切りをお探しの方にオススメです。気になる安定感もしっかりとあり、コーナーから落下することなく使えているそうですよ。
細かなパーツ用のラックを使う
tokonekoさんは、カラフルなboonのドライラックを愛用されていました。普通の水切りカゴでは落ちやすいパッキンやストローを安定して乾かせるそうですよ。お花のラックは、哺乳瓶などの細かなパーツを乾かせる作りになっています。高い機能性と愛らしいデザインで、目に入るたびに、笑顔になれそうですね。
タオルやマットを活用するアイデア
次は、タオルやマットを活用するアイデアをご紹介します。タオルやマットは軽くて扱いやすいため、片付けやお手入れが簡単ですよ。また、吸水力や速乾性に優れたものを選べば、食器をスピーディーにしまうことができます。アイテムの使い方や、愛用ユーザーさんの声を、ぜひチェックしてみてくださいね!
自由度の高いティータオルを使う
ジョージジェンセンダマスクのティータオルを活用されているHisayoさん。高い吸水力のあるティータオルのおかげで、水切りカゴは手放したそうですよ。食器の量やスペースに合わせて、折って使えるのがうれしいですね。食器の水滴をふき取るのにも使えるため、一枚持っておくと活躍間違いなしのアイテムですよ。
たっぷり吸水できるスポンジマットを使う
Miiさんは、ニトリの「超吸水スポンジマット」を活用されていました。なんとこちらは、約270mlの水分が吸水できてしまうため、調理台やシンクのふき取りにも便利だそうです。食卓に水がこぼれてしまった際も活躍してくれたそうですよ。使い終わったらくるくると巻いてコンパクトに収納できるのもうれしいですね。
速乾ドライマットとスタンドを使う
tomoccoさんは、くすみカラーがおしゃれな、Umbraのディッシュラックとドライマットを愛用されていました。ラックはシンクの上にセットすることもでき、マットと分けて使えるため、洗い物が増えてしまったときも安心です。マットは洗濯機に、ラックは食洗機に対応しており、お手入れが簡単なのも魅力的ですね。
水切りカゴを使わないアイデアをご紹介しました。水切りカゴの圧迫感は、ラックやマットなどを活用して解決できるかもしれません。食器の量や、乾かしたいものに合わせたアイデアで、スッキリ快適なキッチンを整えてみてくださいね!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「水切り アイデア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!