衣類は種類も数もたくさんあって、スッキリと片付けるというのがなかなか難しいですね。自分のやり方に合った物をうまく見つけて、きちんと収納できるようにしたいものです。そこで今回はRoomClipのユーザーさん実例から、無印良品のアイテムを使った衣類収納をまとめました。
引き出しで効率よく収納を
引き出し収納は衣類を効率よく収納してくれる、便利なアイテムですね。雑然と見えがちな衣類を、外から見えないように隠してくれるのもうれしいポイントです。まずは、無印良品の引き出しケースを使った衣類収納をユーザーさん実例からご紹介します。
取りやすい位置を活かして
wabfmatsuriさんは、クローゼットの引き出しに無印良品の「ポリプロプレンクローゼットケース」を使っています。取りやすい腰高の位置を活かせるよう、季節に合わせて引き出しの上下を入れ替えているとのこと。同じシリーズのケースでそろえてあって、スッキリとしたスペースです。
縦収納で出し入れしやすく
脱衣所にお子さんの下着を置いている、shiiiさんです。無印良品の「ポリプロピレンケース引き出し式」の中に、立てて収納をしてあります。片付けも取り出しもしやすく、引き出しを開けたときに何があるかすぐに見えるというのが使い勝手がいいですね。
一人につき一列ずつ置いて
emiliさんは、ランドリールームで無印良品の「ポリプロピレン収納ケース」を使っています。カウンターの下に家族一人につき一列分ずつ、並べて置いているとのこと。自分の物の置き場所がしっかり決まっていると、それぞれで管理もしやすそうです。
収納ボックス&ケースが活躍
収納ボックスやケースも、衣類を片付けるのに活躍してくれるアイテムです。ちょうどいい形やサイズの物を選ぶと、キレイに保つことができますよ。続いて、無印良品のボックスなどを活用した衣類収納アイデアをユーザーさん実例からご紹介します。
ボックスを引き出し代わりに
クローゼットの衣類収納に引き出しがないという、fumiさん。無印良品のソフトボックスを引き出しのようにして、下着類や靴下などを収納しています。洗濯してたたんだ物を入れるだけのルールにしているので、楽に使えて続けられているとのことです。
ケースと引き出しを組み合わせ
脱衣所の衣類収納に無印良品を取り入れている、Yume_usagi_13さんです。「やわらかポリエチレンケース大」にパジャマを入れ、その下の「ポリプロピレン小物収納ケース」には靴下と下着を収納。棚のスペースにもピッタリで、ムダなく置けています。
着替えた後のパジャマ入れに
yukkoさんは、お子さんが着替えた後のパジャマ入れに無印良品の「ウォーターヒヤシンスラウンドバスケット」を使っています。しっかりとしていて、服が引っ掛からない素材なのだそうです。お部屋にあっても、インテリアになじんでくれるのも助かりますね。
掛ける収納で使いやすく
掛ける収納は、サッと出し入れできるのが使いやすいですね。コート掛けなどは見えるところに設置することも多いので、デザインにもこだわりながら選びたいものです。最後に、無印良品のアイテムで衣類を掛ける収納にしているユーザーさん実例をご紹介します。
お子さんの身支度コーナーを
konoroomさんは、無印良品の「パイン材ユニットシェルフ」でお子さんの身支度コーナーを作っています。上下はボックスを置ける棚にして、中央にはハンガーを掛けるバーを設置してあります。成長に合わせて、変化させながら使う予定だそうです。
普段のコートの置き場所に
yuyuさんは、無印良品の「壁に付けられる家具フック」でコートの置き場所を作っています。壁にピン穴が目立たずに取り付けられるので、賃貸のおうちでもとても助かったとのことです。省スペースで、気軽に収納場所を作れるというのが便利ですね。
お客様のコートを掛けておく
無印良品の「壁に付けられる家具長押」を取り付けている、ponさんです。長さが88cmのタイプで、お客様が来たときにコートを掛ける場所を作れるように設置したそうです。コートを横に2着並べて掛けるのに、ちょうどいいサイズとのことですよ。
長く使えるコートハンガーを
makoさんが使っているのは、無印良品のコートハンガーです。10年以上愛用していて、一緒に使っているハンガーやカゴも無印良品のアイテムとのことです。シンプルなデザインなので、暮らしやインテリアが変化してもずっと活躍してくれそうですね。
ユーザーさんたちは、無印良品のアイテムで衣類をキレイに収納していましたね。暮らしに合わせた工夫をされていて、収納作りの参考になりました。ぜひ、みなさんのおうちにも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 衣類収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!