毎日の暮らしにそっと寄り添い、使うほどに愛着が深まる白山陶器。磁器ならではの繊細さと、スタンダードであり続けるシンプルなデザインが魅力です。今回は、毎日の食卓に活躍する器からかわいい卓上小物まで、白山陶器のおすすめアイテムをご紹介します。ぜひチェックしてみてください♪
毎日の食卓に
白山陶器のお皿やお茶わんは、普段使いしやすいどこかあたたかみのあるデザインが魅力。和食にも洋食にも合わせやすく、テーブルコーディネートを選びません。
焼き魚や卵焼きに
ブルーの縞模様がさわやかな「重ね縞 長焼皿」。焼き魚やお刺身、卵焼きなどを乗せるのにちょうどいい大きさのお皿です。yonさんのように、ナチュラルな器やテーブルコーディネートにもよく馴染みますよ。おかずを少しずつ乗せてもかわいくまとまりそうです。
盛り付けが映えるお花柄に
瑠璃色のお花が印象的なブルームのプレート。食卓をぱっと明るく彩ってくれるお皿です。大柄ながら普段の食事に取り入れやすいのも特徴。kumako.ieさんは、肉じゃがをおいしそうに盛り付けていますよ。使い勝手の良さから、2サイズそろえたというのも納得です。
好みの柄を選ぶ楽しさも
mikaさんは、大きく平たい形が特徴の「平茶わん」に七草がゆをよそっています。内側の模様が見えるので、シンプルなおかゆもぐっと引き立ちますね。200種類以上の豊富なバリエーションから好きな柄を選べるのも魅力。小鉢としても取り入れれば、活躍の場がさらに広がります。
くつろぎの時間に
つづいては、リラックスシーンにぴったりの白山陶器のアイテムをピックアップしました。長く愛用できる素敵なデザインは、暮らしのあらゆるシーンを豊かなものにしてくれます。
ユニークなフォルムにときめきながら
50年以上つくり続けられている「ファンシーカップ」。mizuyoさんが購入したのも、なんと40年以上前とのことです。ユニークなフォルムと磁器の美しさは、夏の冷たい飲み物によく似合います。側面の凸凹デザインが指にフィットし、持ちやすさも抜群。6種類のデザインで、家族ごとに使い分けても便利です。
シーンを選ばない急須と湯呑みで
白山陶器の湯呑みと急須「茶和」で、お茶の時間を楽しんでいるpooさん。シンプルですっきりしたシルエットは、シーンを選ばず使いやすいのが魅力です。実例のように、丸盆に乗せるとぐっとやわらかい表情になりますね。個性的な北欧プレートとの相性もばっちりです。
愛らしい「とり」で暮らしを彩って
愛らしい卓上小物のとり型シリーズ。mak.さんは、ようじ立てと箸置きを窓際に並べていますよ。ようじ立ては小さなお花を挿す花器としても活躍。棚や卓上をさりげなく彩ってくれるかわいいアイテムです。小さな箸置きと並べればまるで親子のようで、ほっこりあたたかい空間が広がります。
白山陶器のアイテムをご紹介しました。毎日の暮らしにそっと寄り添う、白山陶器の魅力が実例から伝わってきましたね。お気に入りの器や小物を見つけて、毎日の食卓やお茶時間をさらに心地よく彩ってみませんか♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「白山陶器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!