アートのように壁に飾って楽しめ、インテリアのアクセントになるファブリックパネル。好きな布を使って、自分で手作りすることもできるんですよ♪RoomClipでも、たくさんのユーザーさんがファブリックパネルのDIYにチャレンジされています。素敵な作品と共に、作り方やデザインのアイデアをチェックしていきましょう。
いろいろな作り方で
まずは、いろいろな作り方で、ファブリックパネルをDIYされている実例を見ていきましょう。手軽に作るなら、発泡スチロールをベースにしたり、便利なキットを活用するのもおすすめ。フレームからDIYすれば、大きさも自由に作れますよ。
発泡スチロールに貼り付けて
通常、木製パネルを使うファブリックパネルですが、木材に布を留めるのは、ちょっと難しそうですよね。ユーザーさんは100均の発泡スチロールを活用。生地を強力両面テープで貼り付けるだけと、とても簡単に作れるそうです。軽いので壁に貼るのも両面テープでOK。手軽に飾れるのもメリットです。
キットと風呂敷を活用
和室の棚で節分のディスプレイを楽しまれているユーザーさん。矢羽根模様のファブリックパネルは、手芸屋さんで見つけたキットと風呂敷を使ってDIYされたものだそうです。接着剤などを使わず、溝に布をはめ込むだけで作れるのが便利。布が傷まず、簡単に変えられるのも、いいところだそうです。
フレームもDIYで
ユーザーさんは、お気に入りのマリメッコの生地を使って、ファブリックパネルをDIY。ベースとなるフレームも、自分で加工して作られているそうです。これなら飾りたい場所や生地の柄に合わせて、好きなサイズにできますね。布の貼り方も丁寧で美しく、DIYとは思えないほどの完成度です!
デザインも思いのまま
好きな布を使って、自分だけのファブリックパネルを作れるのがDIYの醍醐味。お気に入りの生地を上手に活かしたり、かわいらしい子ども服をリメイクしたり、アレンジを加えてオリジナルの柄に仕上げたり。デザインも思いのままに楽しめますよ♪
フラワーベースとおそろいに
アラビアの食器で有名な柄、パラティッシがお好きというユーザーさん。フラワーベースとおそろいのイエローパラティッシのファブリックパネルは、手作りされたものだそうです。ほかのインテリアアイテムとデザインをリンクさせているのがハイセンス。窓辺にさりげなく立て掛けた飾り方も小粋です♡
大小たくさんのパネルを作って
ユーザーさんは、手描き風のアイアンフェンス柄がかわいい、マリメッコの生地を使用。大小さまざまなファブリックパネルを作られています。柄のいろいろな部分を使って、すべてデザイン違いで仕上げているのが楽しいですね。壁に並べた様子がリズミカルで、お部屋にワクワク感が生まれています♪
サイズアウトした子ども服で
思い出の詰まった子ども服は、サイズアウトしてもなかなか処分できないもの。ユーザーさんのように、ファブリックパネルにリメイクするのも、いいアイデアです。キュートな柄やポケットを上手に活かしているのがナイス!100均の貼れるパネルを活用したという、作り方のアイデアも参考になります。
毛糸を貼ってアレンジ
こちらもユーザーさんが、古着を使って作られたファブリックパネルです。ベースとなるパネルは廃材の断熱材を利用。布は毛玉のついたTシャツを裏返したものだそうです。さらに100均の毛糸をボンドで貼り付けてアレンジ。立体的な模様がユニークな、現代アートのような作品が完成していますね。
ファブリックパネルのDIY実例をご紹介しました。お気に入りの布をパネルに貼るだけで、インテリアとして楽しめるなんて、うれしいですね♪みなさんも、手作りのファブリックパネルで、お部屋を飾ってみませんか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「DIY ファブリックパネル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!