バスタイムに欠かせないバスマットは、いつも清潔に保ちたいですよね。今回は、効率的なバスマットの置き方・乾かし方の工夫をご紹介します。干せる場所が限られているご家庭でも、省スペースで実践できるアイデアをピックアップしました。バスマットをしっかり乾かして、心地よいバスタイムを過ごしましょう!
ドアや洗濯機まわりを活かすアイデア
まずは、ドアや洗濯機まわりを利用してバスマットを乾かすアイデアをご紹介します。脱衣所がコンパクトで干す場所が確保できない場合でも、これらのスペースを活用すれば、省スペースで乾かせますよ。工夫が光るアイテムの使い方を、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ドアにつっぱり棒をかけて
mi-saさんは、浴室ドアにつっぱり棒を設置して、バスマット干しとして活用されていました。つっぱり棒の壁面ガードを組み合わせれば、ハンガーにかけた洗濯物の一時置き場としても使えるほどの強度があるそうです。高い位置に干せば、浴室の出入りにも干渉しにくいですよ。
ドアにクリップハンガーをかけて
aiaiさんは、浴室ドアの取っ手に、クリップハンガーを掛けて、バスマットを干していました。手に取りやすい高さに掛けられるため、お子さんでも扱いやすいですよ。空間を有効活用できるうえに、身近なアイテムを使用できるため、気軽に試したくなるアイデアですね。
洗濯機前にバスマットホルダーをセットして
_rm_さんは、アスベルの「ラックス MG バスタオルバスマット掛け」を洗濯機前に設置していました。こちらは、マグネットタイプなので好きな位置に設置でき、洗濯機の前面の湾曲にもフィットする設計です。見た目もシンプルでスッキリとしているのがうれしいですね。
洗濯機横にバスマットスタンドをセットして
珪藻土バスマットを使用されているharuhirisuさんは、山崎実業の「マグネット珪藻土バスマットスタンド タワー」を洗濯機横に設置されていました。奥行きは5cmのため、限られたスペースでも珪藻土バスマットを収納できますよ。床との接地面もわずかなため、洗濯機まわりの掃除もしやすいですね。
その他の場所でもスッキリ乾かせるアイデア
次は、その他の場所でバスマットを乾かすアイデアをご紹介します。お子さんでも取りやすい位置に干したい場合や、バスタオルと一緒に干したい場合などにおすすめですよ。お家やライフスタイルに合わせて、バスマットの干しやすい場所を見つけてみてくださいね!
使った場所にバスマット干しボードを置いて
puritan_rさんは、ニトリの「サラサラ バスマット干しボード」を活用されていました。こちらを使えば、入浴後すぐにその場でバスマットを乾かせますよ。高い場所の上げ下ろしが難しいお子さんでも、使いやすいアイテムですね。また、バスマットの下に「すのこ」として敷けば、床を湿気から守ってくれますよ。
省スペースなバスタオルハンガーを活用して
onsix777さんは、山崎実業の「横から掛けられるバスタオルハンガー タワー」を使用されていました。上からだけでなく、横からもタオルが掛けられるようになっているのが、とても便利だそうですよ。奥行きは15cmながら、バスタオル4枚とバスマットが掛けられるため、家族のバスタオルもしっかり乾かせますね。
バスマットの置き方・乾かし方の工夫をご紹介しました。置き場所やアイテム選びの工夫しだいで、限られたスペースでもしっかりバスマットが乾かせますよ。バスマットを清潔に維持して、心地よいバスタイムを過ごしてくださいね!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「バスマット 干し方」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!