クローゼット収納は、たくさん物を入れられるのが便利なスペースですね。そのぶん、どんどん詰め込んだままになってごちゃついてしまっていることも……。そこで今回はRoomClipから、100均アイテムでクローゼットを整理しているユーザーさんの実例をまとめました。
収納ケースで管理しやすく
クローゼットに物をそのまま入れていくだけだと、どこになにがあるかわからなくなってしまうもの。収納ケースやボックスなどを活用して、管理しやすいようにしてみましょう。まずは、100均の収納ケースを使っているユーザーさんの実例からご紹介します。
布団袋にラベルを付けて
yukarimamaさんは、押入れの収納にダイソーの布団袋を使っています。半透明なデザインのタイプなので、中には厚紙を入れてホワイトにしているとのことです。それぞれにはラベルも付けてあって、わかりやすそうな収納スペースにできています。
ビニールバッグとボックスを
n.kiki.aさんは、クローゼット上段に100均のビニールバッグと収納ボックスを使っています。バッグには水着やハロウィングッズ、ボックスにはプリント類などを入れてあります。プチプラなので、気兼ねなく数をそろえやすいのもいいとのことです。
シンプルなデザインでスッキリ
ダイソーの収納アイテムをクローゼット上段で使っている、ayatan1206さんです。左のグレーのソフトボックスは330円、右の白いケースはフタ付きで330円の物だそうです。シンプルなアイテムを使って、スッキリとした印象にされていますね。
収納バッグでカバンを収納
cocoaさんは、クローゼットの上段でキャンドゥの収納バッグを使っています。中は、オフシーズンのカバンをしまっておくのに使っているとのこと。デザインがいいだけでなく、軽くて取っ手が付いているので移動させるのも楽チンなのだそうです。
クローゼットのポールを活用
クローゼットにあるポールは、ハンガーやフックを掛けられて使いやすいところです。便利なアイテムをうまく取り入れて、スッキリ整えられるようにしたいですね。続いて、100均のアイテムでポールを活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
吊り下げ収納を下に増やして
クローゼットの収納を増やせるように工夫をしている、hinataさんです。ダイソーのS字フックとチェーン、つっぱり棒を使って、バーの下段に吊り下げ収納を作っています。収納量が増えたことで、ハンガー同士に余裕を持って掛けられていますね。
カバン収納用フックが活躍
keiさんは、クローゼットで100均のカバン収納用ツイストフックを使っています。カバンを掛ける部分が平たいので、持ち手が太くても安定して掛けられるとのこと。ツイストタイプなので、カバンの向きもそろっていてキレイに並べられています。
お気に入りのハンガーで統一
ukoさんがクローゼットで使っているのは、キャンドゥで見つけたというハンガーです。服が滑り落ちないタイプで、掛けていても肩が出ないデザインのアイテムです。シンプルなハンガーでそろえる工夫で、統一感のある収納スペースになっていますね。
引き出しの中もキレイに
引き出し収納は、クローゼットの中を使い勝手よくしてくれるアイテムですね。見やすい収納作りに、仕切りアイテムなどが役に立ってくれますよ。最後に、100均のアイテムをクローゼットの引き出しに使っているユーザーさんの実例をご紹介します。
長さを調整できる仕切りを
yu-yuukiさんは、ダイソーの「伸縮式引出し整理仕切板」をクローゼットの引き出し内で使っています。引き出しに合わせて、長さを調整して設置できる商品とのこと。貼ってはがせるテープで固定して、ずれないように工夫もされているそうです。
仕切りボックスで縦収納に
セリアの仕切りボックスをクローゼットの引き出しの中で使っているという、ayaさんです。仕切りを活用してハンカチや靴下を種類ごとに分け、立てて収納しています。一目でわかりやすく整理して、ワンアクションで取り出せるようにできていますね。
保育園グッズをわかりやすく
keiさんは、お子さんの保育園グッズをクローゼットの引き出し内に収納しています。100均の不織布ケースを3つ並べて、インナーや体操服、ハンカチを仕切って入れてあります。お子さんが自分でここから毎朝取り出して、準備してくれるそうですよ。
ユーザーさんたちは、100均アイテムでクローゼットをきちんと整理していましたね。ルールがしっかり決まっていると、キレイに保ちやすいのもいいと思いました。ぜひ、みなさんの収納作りに役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 クローゼット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!



















