フックを使うと、壁の活用や浮かせる収納などができて、収納の選択肢が広がりますよね。そこで、種類が豊富なダイソーのフックでお部屋の整理整頓をしてみませんか?ユーザーさんも、シーンに合ったアイテムをチョイスして、快適な収納作りをしていましたよ。使い心地や使い方アイデアなどもぜひ参考にしてみてください。
こだわり満載の有能フック
ダイソーのフックは、機能性の高さが魅力の1つです。デザインや使い方にそれぞれこだわりがあるので、収納に迷ったときに「これだ!」というフックを見つけることができますよ。フックの活用でちょっとした不便を解消して、さらに暮らしやすいお部屋に格上げしませんか?
貼ってはがせるリングタイプ
こちらは、「何度でも貼ってはがせるフイルムフックリング」です。繰り返して使えるうえ、透明で目立ちにくいのも特徴のフックです。akiko-ovさんはトイレのタンクの横に貼り付けて、掃除用スプレーの置き場所として活用していました。リングタイプは、このように引っ掛けて収納できるというのも便利そうです。
マグネットでくっついて吊り下げもOK
Miiさんが紹介してくださったのは、「ネオジム磁石フック」です。磁石が付く場所ならどこでも設置できて、縦横どちらでも使えるスイングタイプです。天井に貼りつければ、このように簡易的な物干しスペースも作れるんだとか。他にもフェイクグリーンを吊るすなど、マルチで使えるフックなんだそうです。
差し込み型のシールフック
「差し込み式壁面シールフック」でハンドソープの指定席を作っているAONAさん。こちらは挿し込み式なので、ハンドソープの詰替えのときは、はずして入れられるのが使いやすいポイントなんだそうですよ。洗面台の中で浮かせて収納できるので、衛生的ですっきり見えする置き場所が作れますね。
安心のストッパー付き
yukoさんは、衣類の収納にストッパー付きの「S字アルミフック」を愛用されているそうです。息子さんの制服のズボンを、ここに引っ掛けて収納するようにしたんだそうですよ。ストッパーが付いているので、フックがずれて落ちることもありません。ストレスを感じない収納を手軽にかなえることができそうです。
機能的なかもいフック
hemukoさんが、2×4材に取り付けてバッグ収納として使用しているのは、「縦にも横にもはさめるかもいフック」です。かもいに設置する以外にも、このように横向きにして使うこともできるので、活用の幅が広がりますよね。また、壁に穴を開けたり、シールを貼ったりすることに抵抗がある方も安心して使えます。
クリップフックで快適に
フックが落ちることに悩んでいる方におすすめなのが、「クリップフック」です。pinaminさんは、お風呂で掃除道具の収納に活用していました。クリップでしっかり固定されるので、取り出すときに一緒にクリップが落ちてしまう心配がありません。掃除道具は日々使うものなので、ストレスがなくなるのはうれしいですね。
フックを使って浮かせる収納ができると、掃除がしやすくなったり、お部屋を広く使えるようになったりと、メリットが満載です。お部屋作りの見直しに、ぜひダイソーのフックを取り入れてみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー フック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












