いろんな使い方で暮らしやすさアップ!ロールカーテンの便利でかしこい活用法6選

いろんな使い方で暮らしやすさアップ!ロールカーテンの便利でかしこい活用法6選

主に、窓からの日差しや視線を遮るために使われるロールカーテンは、間仕切りや目隠しなど、さまざまな用途で便利に活用できます。フラットな形状でお部屋にすっきりと溶け込みながら、上下に開閉することで使わないときでも省スペースにおさまります。アイデアやテクニックしだいで、より暮らしやすい空間がつくれますよ♪

目隠し・間仕切りとして使う

ロールカーテンは、収納の目隠しやお部屋の間仕切りにぴったりなアイテムです。すっきりとしたシルエットで圧迫感が少なく、必要なときにさっと降ろして使える手軽さは日常に取り入れやすいですよ♪

階段の目隠しとして使う

M.Tさんは、2階へつながる階段をロールカーテンで隠していました。壁面に溶け込ませるように目隠しを取り付けることで、お部屋全体がすっきりとした印象に仕上がりますね。上階との境目に仕切りがあれば、リビングの冷暖房効率もアップしますよ。

シューズクロークを隠す

シューズクロークの目隠しとして、ロールカーテンを使っているriryuさん。収納スペースを隠すことで、玄関まわりの生活感がおさえられますよ。ドアを取り付けるより圧迫感が少なく、さわやかな色合いはインテリアのアクセントとしても素敵ですね。

玄関のシューズクロークのところ、ようやくロールカーテンをつけて目隠ししました🙌✨ネットでオーダー注文して、取り付けも結構簡単でした!
riryu

脱衣所スペースをつくる

marumori_homeさんの洗面所では、ロールカーテンを仕切りにして脱衣スペースをつくっていました。上下に開閉するため、使わない時も邪魔にならず、コンパクトな空間にすっきりと溶け込んでくれます。ゆるやかな間仕切りは通気性がよく、水まわりでも使いやすいですよ。

その他の使い方

ロールカーテンは、他にもさまざまな用途で暮らしに役立てられます。ユーザーさんのアイデアやテクニックをお部屋づくりの参考にしてみましょう♪

リビングの一角に暗所をつくる

take_nokoさんは、プロジェクターを備えた和室を暗くするために、遮光ロールカーテンを取り付けていました。必要なときに暗所がつくれるだけでなく、自分時間が楽しめる個室としても重宝しそうですね。開けておけばリビングとの一体感があり、広々とした空間で過ごせますよ。

我が家のリビングには和室があるのですが、プロジェクター付きのシーリングライトを設置しているので、明る過ぎるときは遮光のロールカーテンを下ろしています。
take_noko

プロジェクタースクリーンとして使う

hebelian_miniさんのご家族は、ロールカーテンをプロジェクタースクリーンとして取り入れていました。室内にソファベッドを並べれば、ゆったりと映画鑑賞が楽しめるシアタールームがつくれますね。シックな色合いでまとめることで、高級感ただよう落ち着きのある空間に仕上がりますよ。

さまざまな目的で暮らしに役立てる

リビングのテーブル横にロールカーテンを取り付けているurchinさん。ワークスペースとリラックススペースを仕切ることで、家族みんなが気持ちよく過ごせているそうですよ。窓からの日差しよけやプロジェクターとして活用するなど、さまざまな目的で暮らしに役立てられていますね。

昔は大きな布を画ビョウで張り付けて紐で結んであげたり下げたりがなんか不恰好なのと、面倒で、ニトリのロールカーテンつけたらとても快適になりました。プロジェクターにもなるし、吹き抜け窓からの日差しよけの役割やボールが食卓に飛んでくるのを予防…
urchin



ロールカーテンは、住まいのあらゆる場所で便利に活用できます。ご紹介した実例の中から、暮らしに取り入れてみたいアイデアやテクニックを見つけて、お部屋づくりに生かしてみてくださいね!


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ロールカーテン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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