「収納場所を決めてもすぐ乱れる」「子どもが片付けやすい収納にしたい」と感じることはありませんか?今回は、そんな方にオススメの「ざっくり収納」のアイデアをご紹介します。細かく分けずに入れるだけなので、モノが多い場所やお子さんが使う場所にピッタリですよ。無理なくキレイが続くお家を目指してみましょう!
バスケット・バッグに収納する
まずは、バスケットやバッグを使ったざっくり収納のアイデアをご紹介します。これらのアイテムを使えば、細かなものや生活感の出やすいものも、入れるだけで見た目よく収納できますよ。ただし、適当に収納すると、かえって使いにくくなることも。実例を参考に、しまいやすく取り出しやすい収納を作りましょう!
天然素材バスケットを使う
tomoccoさんは、キッチンで天然素材のバスケットを活用されていました。丸みのある形とやさしい色合いが、ナチュラルな雰囲気のキッチンによく合っています。この中には、数種類のシリアルを収納されているそうです。実例のように深すぎないバスケットを選べば、お子さんも取り出しやすいですね。
スチールバスケットを使う
suna_kitsuneさんは、スチールバスケットにパジャマなどの着替えを収納されていました。そのまま置くと乱雑に見えがちな衣類も、バスケットに入れるとスッキリ整って見えますね。バスケットをいくつか並べて使う場合は、中がほどよく見えるものを選ぶと、入れたものがわかりやすく便利ですよ。
ランドリーバッグや巾着袋を使う
amelie1259さんは、おもちゃ収納にランドリーバッグや巾着袋を活用されていました。こちらには、ぬいぐるみなど大きめのおもちゃを収納されているそうです。おもちゃのサイズに合った袋を活用すれば、収納も取り出しも簡単ですね。小さなおもちゃを大きな袋に入れると、ごちゃついてしまうため注意しましょう。
カラーボックス・引き出し・ワゴンを使う
次は、カラーボックス・引き出し・ワゴンを使ったざっくり収納のアイデアをご紹介します。これらのアイテムは、段ごとに収納するものを分ければ、仕切りのないざっくり収納でもスッキリ整い、使いやすくなりますよ。簡単なのに、家族みんなが使いやすい収納を叶えてみてくださいね!
カラーボックスと箱を組み合わせる
koko_hikaさんは、カラーボックスと箱を組み合わせて、おもちゃを収納されていました。箱の中は仕切らず、投げ込み収納ができるようになっています。箱の上にスペースがあるため、大きなおもちゃもしまいやすく、箱を引き出さなくても収納できるため、お子さんもスムーズに片付けられそうです。
引き出しの段ごとに中身を分ける
hiro.homeさんは、引き出し式の収納ケースをおもちゃ収納に活用されていました。引き出しごとに種類を分けて入れることで、ざっくり収納でもおもちゃが混ざらないように工夫されています。お子さんも収納場所がわかるように、写真付きのラベルを貼る工夫も参考になりますね。
ワゴンの段ごとに中身を分ける
viviさんは、ワゴンにキッチン用品を収納されていました。一番上には家電の説明書、その下にはラップやアルミホイルなど、段ごとに収納するものを決めているそうです。使うときも迷わず取り出せてストレスがありませんね。ワゴンを使ったざっくり収納は、お子さんの学用品収納にも応用できそうです。
ストレスなくキレイが続く「ざっくり収納」のアイデアをご紹介しました。ユーザーさんが使っているアイテムや、乱れにくくなる工夫が参考になりますね。ぜひ、家族みんながストレスなく、キレイが続くお家を目指してみてください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ざっくり収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












