発想の転換で家事の負担はもっと減らせる!ユーザーさんの「やめても大丈夫だった家事」リスト

発想の転換で家事の負担はもっと減らせる!ユーザーさんの「やめても大丈夫だった家事」リスト

日々こなしている、たくさんの家事。やるのが当たり前と思い込んで、なんとなく続けていることはありませんか?中には方法や考え方を変えることで、手放せる作業もあるかもしれませんよ。今回は、ユーザーさんが実践された、家事にまつわる「やめたこと」をご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。

掃除関連

お家をきれいに保つのに必要な掃除。避けては通れない家事だからこそ、楽になる方法があったらうれしいですよね。ユーザーさんはお手入れしやすいよう工夫したり、便利なアイテムや家電を取り入れたりして、掃除の面倒を減らしていますよ。

お手入れしにくいものは撤去

ユーザーさんは、キッチンのシンクに元々付いていたスポンジラックを外し、三角コーナーを置くのもやめたそうです。排水口カバーも付属のものから、カビヌメリ防止剤付きのカバーに変更。掃除しやすく汚れも付きにくいシンクなら、毎日のお手入れの手間が減りますね。

雑巾を使うストレスにサヨナラ

ユーザーさんがやめられたのは、雑巾を使っての拭き掃除です。洗って絞ってという作業が面倒な上、雑巾に残ったホコリが拭いた所に付くのも気になっていたそうです。代わりに取り入れられたのは、100均の除菌シート。汚れたらそのまま捨てられ、衛生面も安心ですね。

吸う・拭く・モップ乾燥も自動で

家事の負担軽減のためには、便利な家電を活用するのも賢いやり方です。ユーザーさんはエコバックスのロボット掃除機を採用。吸う・拭く・モップ乾燥が自動ででき、ゴミ捨ても2ヶ月間不要というスグレモノです。寝る前にお願いすると、翌朝きれいな床で気持ちがいいそうですよ♪

吸って拭いてモップ乾燥、ゴミも2ヶ月捨てなくて良いとか、ズボラな私にピッタリです(´∀`) 本当便利です。 家事負担激減です! 毎夜寝る前お願いして、朝は綺麗な床で気持ちが良いです(о´∀`о) 音が想像より静かです!!
yuriel0712

洗濯関連

洗って干して取り込んで畳んでと、たくさんの工程がある洗濯。時間も労力もかかる家事ですが、工夫しだいで楽になることや、やらずにすむ作業もあるようです。ユーザーさんの実例から、洗濯に関する家事楽のヒントを見ていきましょう。

バスタオルをやめて洗濯を楽に

お風呂上がりにバスタオルを使わないという、ユーザーさんのお家。大きめのフェスタオルで代用されているそうですが、大人でも十分拭き切れるそうです。かさばるバスタオルをやめることで、洗濯物の量を減らすことができ、毎日の洗濯や物干しも楽になりそうですね。

使い終わったらIKEAのステンレスバーに広げて掛けておき、翌朝洗濯します。夜じゅう濡れたまま洗濯機に入ってるよりも、なんとなく良いかなって。バスタオルに比べたら、かなり洗濯がダウンサイジングされます!
akaneko

洗濯物は畳まずポイッと収納

取り込んだ洗濯物を畳む作業。毎日のこととなると、やっぱり面倒ですよね。ユーザーさんは、引き出しにセリアの不織布ケースを並べて、靴下や下着、肌着、お子さんのパジャマなどを畳まずポイっと収納。洋服も掛けるだけにしたので、洗濯物を畳むストレスがないそうですよ。

乾燥機があれば干す&取り込み不要

衣類乾燥機「乾太くん」を設置されたというユーザーさんのお家。洗濯物を干す・取り込むという作業がなくなり、大幅に家事楽&時短になったそうです。乾燥時間も短く、出かける前に洗濯物の片付けまで終わるそうですよ。物干し場も不要なので、スペースの節約にもなりますね。

その他の家事

日用品の補充やゴミ捨て、食器洗いに家計の管理と、多岐に渡る家事。少しでも負担を軽くできるよう、その作業が本当に必要かどうか見極めることも大切です。最後は、ユーザーさんが思い切ってやめた、さまざまな家事をご紹介します。

詰め替えずにパックのまま使用

途中でこぼしたり、最後まで使い切れなかったりと、何かとストレスなシャンプー類の詰め替え。ユーザーさんは、パックをそのまま使えるポンプ&ホルダーを活用して、詰め替えるのをやめたそうです。吊るして収納できるので汚れにくく、お風呂掃除の邪魔にもなりませんね。

各部屋からのゴミ集めをなくす

ゴミ箱はキッチンと洗面所だけというユーザーさんのお家。他にゴミ箱を置くのをやめたことで、各部屋からのゴミ集めの手間がなくなったそうです。数が減れば、ゴミ箱自体のお手入れも楽になりますね。分別の仕方もシンプルで、ゴミ出しもスムーズにできそうです。

食器洗いは食洗機にお任せ

ユーザーさんが家事楽のために、思い切って購入されたという食洗機。賃貸でも設置できる、タンク式を選ばれたそうです。忙しい毎日の中で、たくさんの食器を洗うのは本当に億劫ですよね。洗い物がなくなったおかげで、その時間を趣味に使えるようになったそうですよ。

つけているだけの家計簿はやめる

家計簿をやめたというユーザーさん。ほとんどクレジットカードで済ませるため、スマホで確認でき、記入したものを見返すこともなかったそうです。家計管理のために、つけるのが当たり前と思いがちな家計簿ですが、暮らし方によっては、手放してもいいかもしれませんね。

ほとんどクレジットカードで済ますからスマホで確認できるので、家計簿つけなくていいやって。 ついレシートを溜めてはただまとめて書いてるだけで見直しもなにもしてないから、やめると決めたら気が楽に。
waniwani



ユーザーさんの実例とともに、「やめても大丈夫だった家事」についてご覧いただきました。みなさんも自由な発想で、日々の家事を見直してみてください。やめることで時間にゆとりが生まれ、暮らしがもっと快適になるはずです♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「やめたこと」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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