RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、明るくモダンに北欧風のナチュラルインテリアを楽しむsanaさんに、愛用されている「IKEA / SATSUMAS プラントスタンド」の魅力をお伺いしました。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品

竹とホワイト塗装のスチールを組み合わせた、ナチュラルな印象の室内用プラントスタンドです。ただそこにあるだけでもインテリア映えします。小物の一時置きやディスプレイラックとして使用するのもおすすめです。
販売サイトで商品を見る光も通すし圧迫感もない、いい存在

sanaさん宅は、シンプルさの中で選りすぐった個性を活かすモダンでナチュラルな空間です。今回ご紹介いただく『プラントスタンド』も、そんな素敵なアイテムのひとつ。植物のある暮らしに『高さ』という変化を与えてくれる優秀な家具だと感じます。まずは愛用の理由から教えてください!

「白×木の合わせが大好きなのと、シンプルで飽きのこないデザインに惹かれて購入しました。窓際に置いても光を通してくれる抜け感が気に入っています。天板は水に濡れてもサッと拭き取ることができて便利。また奥行きが丁度よく、場所もあまりとりません。インテリアとして圧迫感がないのも良いです。」
植物たちの並びをすっきり洗練してくれる


「日当たりを考えると必然的に窓際に植物が集まるので、その辺りがごちゃついてしまいがちです。でも、こちらのおかげで小さな植物の目線を高くできるので、すっきりとまとめることができます。また、スタンド自体に抜け感がある造りのため、自然と立体感が出て空間に変化を付けられるのも嬉しいところ。床も広く見せられます。」
確かに、こちらのスタンドがない状態ですべての鉢が床置きになっていると、下にボリュームが集まってしまいます。こうして高い位置にも並べられるようにすると、印象がぐっと洗練されるんですね。そして、スタンドの下の部分に大きく開いた空間があることで、開放感がプラスされるのも嬉しいところ。窓際の採光や見通しの良さを活かしながら、ディスプレイを楽しめるって素晴らしい発見です♪
下段は植物以外に使うのが良いかも


「当初は下段にも観葉植物を飾る予定で購入しましたが、下段の高さがあまりなかったため、小さい植物限定になってしまったんです。今は考えを変えて、季節のインテリアを飾って楽しんでいます。」
植物は成長するからこそ、小さく保つのも難しいもの。下段はサボテンや多肉植物のように、長く小さく楽しめるものの定位置にするか、sanaさんのように雑貨ディスプレイに充てたり、植物のお手入れグッズ置き場にしたりするのが良いかもしれません。
室内での植物の楽しみ方を増やしてくれる

sanaさんの愛用品は、室内で植物を楽しむ方にうってつけのプラントスタンドです。比較的コンパクトかつ、軽やかな佇まいなので、リビングや寝室といった空間に置いても重くなる心配がありません。床に植物を直接置きたくない場合や、少し高さを出して日当たりを調整したい場合にも最適です。ぜひ、参考にしてみてください。

竹とホワイト塗装のスチールを組み合わせた、ナチュラルな印象の室内用プラントスタンドです。ただそこにあるだけでもインテリア映えします。小物の一時置きやディスプレイラックとして使用するのもおすすめです。
販売サイトで商品を見るsanaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
