Jinaさん宅では、バスルーム用のオープンラックにバスタオルを平置きにしています。折目が手前にくるように重ねることで、スッキリとした印象に仕上がり、横からのシルエットも美しいですね。またサイズの異なるタオルを段ごとに分けるなど、置き方を少し意識するだけで気持ちの良い収納が完成します。

タオルを用途別、家族別に色分けしているといった方におすすめなのが、srjaさんのように色ごとにまとめて置く方法です。サイズや種類が異なるものでも、同じカラーで重ねることで美しく整って見えますね。同系色でそろえれば、より一層統一感がでて雰囲気アップにも繋がります。

洗濯機周りは、ワンアクションで使いやすい収納を心掛けている、meiさんです。バスタオルなどのタオル類を、クルクルと巻いてセットしています。こうすることで、スライドさせながら片手でも収納することができるんだそう。ラックに並べているので、一目でパッと手に取れてとっても便利です。

ステンレスのバスケットを使って収納しているのはmiwaさんです。タオルがピッタリと収まるように畳み方を調整しています。斜めに傾けて置くことで、タオルを取ったときでも他のものが倒れず綺麗をキープすることができます。スタイリッシュな見た目と使いやすさが両立された、ナイスなアイディアです。

Minteaさんは、ウォールハンガーを活用した方法を教えてくれました。ループが付いているバスタオルをチョイスし、フックに吊り下げて収納しているんだそうです。壁面を使うことで省スペースでの収納が叶い、洗面所や脱衣所など限られたスペースを有効的に活用することができます。

ikubooさん宅の脱衣所では、キャスター付きのバスタオルハンガーを活用中です。バスタオルを干して、使うときにはそのままお風呂場近くに移動させられるので、家事動線もスムーズになりますね。バスタオルを掛けやすくサッと取りやすい形状のものなら、快適さもアップすること間違いなしです。

お風呂場から手が届く位置に、タオル掛けを設置されたYuki726さんです。これならタオルの置き忘れもなくなり、また床が濡れることなく取れるのもうれしいポイント。タオルを広げて掛けられるので、シワにもならずいつでも気持ちの良い状態で使えるのも魅力の一つです。

mak.さんは洗濯機と壁の隙間に配置したチェストに、家中のタオル類をまとめて収納しています。サイズごとに仕分けができるうえ、立ててしまえるので開けたときに中身が見やすく取り出しやすそうですね。ホワイトカラーでインテリアを統一し、清潔感溢れる空間にうっとりしてしまいます。

タオルの柄やサイズがバラバラだと、ごちゃごちゃして見えることも。そんなときはw+さんが愛用しているような、収納ケースを取り入れてみるのも一つの手です。大きいタオルは1列に、小さいタオルは2列にして見事に整理整頓されています。蓋を閉めれば中身をまるっと隠せるので、清潔さもキープできますよ。

こちらのPurinさんは、バスタオルや日用品などをカゴに入れて収納しています。ナチュラルなカゴを取り入れることで、生活感を感じさせない心地よい空間へと早変わり。カゴからはみ出すものは布で目隠しをしたり、上段にはカフェカーテンを使ったりと、程よく隠しつつ使いやすさも叶えてくれています。