IKEAの間接照明は、置くだけでお部屋の雰囲気がふっと変わり、暮らしにやさしい明るさを添えてくれます。サイズや形もいろいろあるので、自分の好みで選べるのも使いやすいポイントです。今回は、IKEAの間接照明を使って、リラックス空間を演出するアイデアを実例を交えながらご紹介します。
床や棚上をふんわり照らすテーブルランプ
床や棚の上にそっと置くだけで、周りの空気をやわらかく見せてくれるのがテーブルランプのいいところです。小さめのサイズで存在感が出すぎず、置いた場所の雰囲気を自然に整えてくれるので、間接照明として気軽に取り入れやすいアイテムですよ。
丸いライトで空間を照らす
ユーザーさんが間接照明として使用しているのは、FADOのテーブルランプです。床に置かれた丸いフォルムのライトがやわらかな光を放ち、植物のグリーンや木の質感を引き立ててくれます。照明の位置が低いことで、影の出方にも奥行きが生まれ、眺めているだけで穏やかな気持ちになれますね。
キャンドルのような温かさを取り入れる
IKEAのLEDブロックキャンドルを使っている、ユーザーさんの実例です。シンプルな形のキャンドルライトが木のカウンターによく馴染み、グリーンや雑貨の陰影をやわらかく照らしています。電気で灯る安心感と、炎のような温もりの両方を楽しめ、夜の時間を落ち着いて過ごせそうですね。
編み目からこぼれるやわらかな灯り
ユーザーさんは、あたたかな光が編み目を通して広がるBÖJAのテーブルランプを使用しています。灯りの模様が壁にやさしく映り込み、部屋全体に穏やかな雰囲気を与えていますね。そばに飾られた松や鏡餅がほんのり照らされ、新年を迎える静かな空気とよく馴染んでいます。
お部屋にそっと置くフロアランプ
お部屋にフロアランプを置くことでやわらかな光が広がって、空間にゆったりした余裕が生まれます。間接照明なら直接照らしすぎない明るさなので、くつろぐ時間にも使いやすく、お部屋の印象をさりげなく変えてくれるのもうれしいところです。
ベッドをやわらかな光で包み込む
IKEAの間接照明で、寝室をホテルライクな落ち着いた空間に演出しているユーザーさんの実例です。FLUGBOのスタンドライトがベッド周りをやさしい灯りで照らし、夜の時間をゆったり過ごせる空気が整っています。直接的なまぶしさがない分、眠る前のひとときを心地よく演出してくれますね。
シェードから広がる灯りが心地いい
ユーザーさんが使用しているのは、ÅRSTIDのフロアランプです。明るく整った寝室に、ホワイトのシェードから広がる灯りがやさしい深みを加えています。白を基調としてまとめられている寝室にシルバーのスタンドが調和していて、そっと寄り添うような存在になっていますね。
インテリアと調和した間接照明
モノトーンインテリアでコーディネートされているユーザーさんのお部屋に置いているのは、YPPERLIGのフロアランプです。コンクリート調の壁にほのかに広がる間接照明の光が、空間にほどよい温かさを添えています。ブラックのスタンドが周りのインテリアと調和していて、全体の雰囲気を引き締めていますね。
コーナーの灯りでリラックス空間を演出
NYMÅNEのフロアランプでリラックスタイムを演出している、ユーザーさんの実例です。ソファ横に置かれたライトが壁に向けてそっと光を落とし、柔らかな陰影をつくることで、部屋が一気に落ち着いた雰囲気になっています。控えめながら存在感のある明かりで、暮らしのなかに安らぎをもたらす頼もしいアイテムですね。
IKEAの間接照明は、置き方ひとつで部屋の雰囲気がやさしく変わる心強いアイテムです。気軽に試せるものばかりなので、自分の暮らしに合う光を探しながら、心地よい空間づくりを楽しんでみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「IKEA 間接照明」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!














