床からの高さが低く設計された、ローベッド。床に直接フレームを置くタイプのものはフロアベッドと表記されることもあり、どちらも重心の低さによる安定感が特徴になっています。今回はそんなローベッドの魅力とバリエーションを、RoomClipユーザーさんの実例でご紹介。早速チェックしてみましょう。
ローベッド、どこに置く?
まずは、RoomClipユーザーさんがローベッドを設置されているお部屋からチェック。寝室や子ども部屋のほか、和室に設置されている実例もピックアップしてみましたよ!あらゆるお部屋にマッチするローベッドの魅力をご覧ください。
寝室
寝室にローベッドを設置されていた、sobokuさん宅の実例です。ローベッドならではの低い視線で、寝たままテレビを楽しむこともできますね。ベッドの背面に設置されたパネルの効果も相まって、まるでホテルのような寝室に整えられています。
子ども部屋
______________.maさん宅の子ども部屋には、ヒノキのベッドフレームのローベッドが設置されていましたよ。香りも良いそうで、睡眠中もリラックスできそう。床に近いローベッドなら、転落によるケガなどのリスクが少なく、より安心して子ども部屋にベッドを取り入れることができます。
和室
見た目が敷き布団に近いローベッドは、和室にも取り入れやすいんです。こちらは、ローベッドでコーディネートされた、shituraeさん宅の和室の実例です。洋の要素が違和感なく溶け込み、心地よい空間を生み出しています。
さまざまなローベッド
一言にローベッドと言っても、さまざまなサイズやデザインのものがそろっています。ここでは、RoomClipユーザーさん宅のローベッドを参考に、ご自身のライフスタイルにマッチするさまざまなスタイルのローベッドをチェックしてみましょう。
風通しのよいローベッド
koko_hikaさんが紹介されていたのは、すのこのようなデザインが特徴的なローベッド「ボナセラ」です。通気性が良く、快適な眠りをサポートしてくれるそう。ベッドフレーム自体の落ち着いた色味も他の家具とコーディネートしやすく、落ち着いた印象のインテリアを作り出してくれます。
収納棚付きローベッド
eightさん宅の子ども部屋に設置されていたのは、ニトリの収納棚付きローベッドです。ヘッドボードではなく、サイドの幅を活かした収納力が魅力です。ベッドと収納棚が一体化しているので、本やぬいぐるみなどお気に入りをそばに置いておけるのがうれしいですね。
セミダブルサイズのローベッド
一般的なベッド同様、用途に応じてさまざまなサイズで展開されているローベッド。yuukiさん宅には、セミダブルサイズのローベッドが取り入れられていましたよ。サイズが大きくても高さが低く、空間を圧迫しないので、お部屋をより広く見せることができます。
ローベッドを取り入れているRoomClipユーザーさん宅の実例をご紹介しました。あらゆるお部屋とニーズにマッチするローベッドの魅力がお分かりいただけたのではないでしょうか。今回ご紹介した実例を参考に、お気に入りのローベッドを探してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ローベッド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












