RoomClip magがお届けする、暮らしのヒント集。今回は、散らかりがちな物に定位置をつくる工夫を紹介します。バスケットや壁面収納など、無理なく戻せる置き場所づくりの実例を、ユーザーさんのコメントとともにまとめました。
定位置 4選
ざっくり決める「戻しやすいルール」4 つ
【tukimiさんのコメント】
ズボラですぐ散らかしてしまう性格なので「ざっくり」と「分類」をテーマに、バスケットや小物ケースを活用して自分なりのルールを設定しています。①行き場のない小物を入れる「とりあえずボックス」はがきや購入品、試供品やお菓子などを入れます。⚫︎ルールはこの中に1ヶ月以上置きっぱなしのものは、処分するか置き場所を決めること。②下着やタオルをざっくばらんに入れているバスケット洗濯済みの下着類を丁寧に畳むのをやめて、無印のバスケットに乱雑にポイ!着る時はここから取り出すだけ。③きちんとする時はする「分類ケース」頻繁に出し入れしない小物は、無印のポリプロピレンケースで細かく分類しています。この4つで、前よりも暮らしやすくなりました!
カバンの定位置
【arika_919さんのコメント】
リビングの一角にカバンの定位置!帰宅したらここに片付けつつ、カバンの中からイヤホンを取り出すのもルーティンだよ
よく見る書類
【Noricoさんのコメント】
ファイルの裏に、「強力なのに後から剥がせる両面テープ」を四隅につけて、キッチンのカップボードの扉の裏に、息子の学校関連プリントを入れてみました。ファイルだけだと、入れる側がぺらーんとなるのでお気に入りのクリップでとめて満足です。
リモコン
【goyanさんのコメント】
リモコンを貼り付け収納にしました。リモコンにマグネットシートを貼り付けて、セリアのブックエンドをソファに挟んでくっつけてます。すぐ、取れる場所なのでとても便利です。
暮らしの中で見つけた、素敵なアイデアや工夫。気になったら、ぜひおうちでも取り入れてみてくださいね♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「置き場」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!








