「レゴブロック」は、プラスティックの組立ブロック玩具で、様々な種類があり、アイディア次第で色んなものが作れるのが楽しいおもちゃですよね。 パーツが多い分、収納に困ってしまっているという方もいるのではないでしょうか? 今回は、レゴブロックの収納をどのようにしているか紹介したいと思います。
レゴブロックを中身が透けて見える容器を使って収納
まず初めに、中身が透けて見える容器を使った収納の実例をご紹介します。 中身が見えるので、何処に何が入っているか分かりやすくて便利ですね!
アイリスオーヤマのお道具箱収納
引き出しの中に仕切りのあるケースで分類
無印のPP小物収納ボックスに収納
無印のPP引き出しにラベリングして収納
同じ無印良品ですが、こちらはポリプロピレン引出式浅型を使われているようです。 色で分けて収納されているようで、引き出しの表部分に色の名前が書かれていますね。 小さい引き出しだとそのまま引っ張り出して遊べるので便利ですね!
ガチャガチャ風キャンディポットに収納
レゴブロックを隠す収納
レゴブロックを隠して収納すると、見た目にもスッキリするのでいいですよね! 次は中身を隠す収納の実例をご紹介します。
IKEAのトロファストで収納
IKEAのトロファストでボックス収納されているようです。 サイズ豊富なフレームと、取り外し可能なボックスを組み合わせてオリジナルの収納が作れるので、おもちゃの収納に便利な様ですね!
無印の棚にダイソーやニトリの箱収納
無印良品の棚にダイソーのカゴやニトリのボックスを使ってレゴなどを収納されているようです。 デザインが統一されたボックスを使っているのでスッキリして見えますね。
モノトーンのフタ付バケツに収納
レゴブロックを見せる収納
レゴのパーツで作った「人形」を「ミニフィグ」と言いますが、最後に、その「ミニフィグ」を見せる収納にされている実例をご紹介します。
レゴフィギュアケースにミニフィグ収納
ミニフィグ専用の「レゴフィギュアケース」というものがあるようです。 仕切りが8つなので、ちょっとしか収納出来ませんが、レゴの形のケースはとても可愛いですね!
基礎板を壁に貼ってミニフィグ収納
基礎板を壁に貼り、ミニフィグの脚の後ろをはめて並べて見せる収納にされているようです。 凄い数で圧倒されますね! 壁に飾ると無駄なスペースなく大量に飾れるようです。
いかがでしたでしょうか? 探しやすさや見た目のスッキリさなど、何を重視するかで収納方法が変わってきますね。 レゴブロックの収納にお悩みでしたら、是非参考にしてみて下さいね!
RoomClipには、インテリア上級者の「レゴ収納」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!