みどりのある暮らしサステナブルのインテリア実例

駐車スペースのスリット(目地)のクラピアをお手入していたら、1枚の葉っぱが元気よく飛び出してきました…？！と思ったら…小さなバッタでした！スリットのクラピアは元気に育つとコンクリート上にも広がりますので、伸びた部分は園芸用のハサミでカットして頂くとすっきりします🍃 コンクリートのひび割れ防止や、雨の後に排水を促す役割があり、コンクリートの駐車場には欠かせない「スリット」。スリットを埋める材料は砂利やレンガなど様々ありますが、グランドカバー植物を植えるという選択もあります。最近は「クラピアを植えたいのですが？」とお問合せ下さるお客様も増えてきました。コンクリートは真夏暑くなりますので、スリットの幅が狭いと植えてすぐのクラピアの根がコンクリートの熱を受けて乾燥したり、ダメージを受ける場合があります。植える場合は真夏を避けて頂くほうが管理しやすいのでお勧めです。スリットに植える場合は、苗を植えることを想定して12㎝程度はスリットの幅を取って頂き、砂利は入れずに土のまま引渡しをお願いしてください。あまり狭いと植えることができませんので、施工の打合せをする前にご相談頂ければ当社でもアドバイスさせて頂きます✨ . . ▽クラピアのお庭事例はこちらのフォルダから♪ https://roomclip.jp/folder/4483942 . ©kurapia.inc *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ▽クラピア育て隊オンラインショップ https://kurapiajapan-shop.com/ ▽Instagram https://www.instagram.com/kurapia.green/ ★HPやSNSでもクラピアの情報をお届けしています。