梅干し、梅シロップ、梅酒など、ご自宅で作ってみたいと思ったことはありませんか?今回は、自分好みの味にすることができるだけでなく、作る過程も楽しめる梅仕事をユーザーさんたちがどのようなアイテムを使いながら行われているのかをご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
梅酒&梅シロップの容器
最初に、梅酒や梅シロップを作るときに使われている容器などを見ていきましょう。容器の選び方によって、キッチンのディスプレイアイテムとしても活躍してくれますよ。
セラーメイトの密封びん
「セラーメイト」の「取手付密封びん」を使って、梅酒とレモンシロップを作られている実例です。丈夫でサビにくいステンレスとガラスという組み合わせのスタイリッシュな瓶に、梅とレモンの自然な色が映えてとても爽やかですね。キッチンにこのまま置いておいても絵になること間違いなしです。
アデリアの果実酒びん
こちらのユーザーさんが梅仕事に使われているのは「アデリア」の「果実酒びん」です。すっきりと美しいキッチンの中、赤い蓋が目を引く瓶はどこかレトロ感がありますね。注ぎ口がついた内栓がついていたり、吊り手を必要に応じて着脱ができたりと使いやすさも抜群の容器です。
ジップロックを使って
最初は少しの量から梅仕事に挑戦してみたい、そんな方は大きな容器ではなく、こちらの実例でも使われているジップロックでまずは試してみてはいかがでしょうか。瓶などと比較して、置き場所の自由度が高くなるのもいいですね。ナチュラルなインテリアの中で梅仕事をする丁寧な暮らし、憧れてしまいます。
炊飯器で手軽に作れる
梅シロップができあがるまでの時間が惜しいと思うときには、このように炊飯器を使うというのも一つの手です。なんとこの方法だと、半日でできあがるそうですよ。グラスに注がれた梅シロップもとても美味しそうで、すぐにでもトライしてみたくなるわくわくするアイディアです。
梅干しの容器
次に、ユーザーさんたちが梅干しを漬けるときに使っている容器を見ていきたいと思います。漬けやすく、梅干しを取り出すときにも楽なアイテムを選びたいですね。
タッパーウェア
タッパーウェアを使って梅干しを作られている実例です。タッパーウェアは密閉度が高いのはもちろんのこと、軽くて使いやすいというのが一番のポイント。容器を重ねて保存することも可能ですよ。懐かしさを感じるその佇まいが、テラコッタタイルの床のあるキッチンにとても似合っています。
ホーローのストックポット
こちらのユーザーさんは、衛生的に保ちやすいホーローのポットを梅干しを漬けるために利用されています。日々手入れをされていることがうかがえるキレイなステンレスのキッチン天板に、真っ白で清潔感のある容器はぴったり。お味噌を仕込むときにも使われているそうですよ。
昔ながらの壺で
昔ながらの壺で、梅干しを漬けられているユーザーさん。和の家具を取り入れられたキッチンと味わいのある壺は、見ているだけでほっと落ち着くような気持ちにさせてくれますね。古道具を大切にする暮らしは、とても居心地が良さそうです。
土用干しのアイテム
梅干しを作るときは最後の段階で、太陽光を浴びさせて殺菌と乾燥を行う「土用干し」を行います。ここでは、その土用干しで使える工夫やアイテムをご紹介していきます。
ざるを吊るして
梅を干すときには、風通しの良いざるを使うのがおすすめです。こちらの実例では、そのざるに紐を取り付け、フックに吊り下げることでより乾燥しやすい環境を作られていますね。鮮やかな梅干しの色がお庭の緑に映えて、目も楽しませてくれる風景となっています。
網付きで虫を寄せつけない
土用干しをしている間、虫がつくのが心配であれば、網付きのざるを使うという方法もあります。虫以外にも、ちょっとしたゴミなどから守りつつ、風通しの良さはキープできるのがうれしいですね。梅干しを干す以外にも、キッチンでフードカバーとして使うなど、アイディアしだいでいろいろな目的で使えそうなアイテムです。
万能干し網を使う
こちらのユーザーさんが土用干しに使われているのは、万能干し網です。これ一つで、一気に大量の梅を干すことができるのが便利ですね。外に出したりしまったりするのが、より楽に行えそうなのも◎。明るいブルーカラーの網は、南国風のお庭の雰囲気にもマッチしています。
青梅が店頭に並ぶのは6月ごろなので、梅仕事をするのも必然的にその時期になります。季節が感じられる作業の一つとして、毎年梅仕事に取り組むという暮らし、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「梅仕事」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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