男前アイテムとグリーンを組み合わせた抜群のディスプレイセンスで多くの人を魅了するSACHIさん。今回は、SACHIさんが「賃貸でも飾り棚を取り付けたくて作った」という、ディアウォールディスプレイをご紹介いただきます☆壁に傷を付けることなく、部屋のコーナーを生かした素敵な棚&ディスプレイは必見です♪
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの

- ディアウォール部品 3セット(使用したものはダークブラウンですがホワイトもありました)
- 棚板 7枚
- L字金具 14個
- 塗料 ブライワックス(Jacobean)
- 木材 2×4材(ツーバイフォー材) 3本(天井から床までの長さ-40㎜でカットしたもの。このカットの長さについては下記のワンポイントアドバイスで説明します)
- 部品や棚板は私が作った棚の場合の個数です。
STEP1

2×4材をブライワックスで塗装します。 天井側と床側にそれぞれディアウォールを装着して、壁面に設置します。 天井から床までの突っ張り棒にするイメージです。 写真は天井のアップ写真です。
STEP2

棚板もブライワックスで塗装します。 設置した2×4材に、バランスを見ながらL字金具で棚板を固定していきます。 写真はコーナー部分のアップ写真です。
STEP3

全ての棚板を設置した写真です。棚板の長さをランダムにしています。 下の方は、子供達が上着などを掛けられるようにフックにしました。 上には、アイアンバーを付けてプラハン等をぶら下げるようにしました。
STEP4

雑貨をディスプレイして完成です。
何を飾ろうかな・・・♪心が躍るディスプレイ棚

SACHIさん得意のディスプレイセンスが光るオリジナルの飾り棚♪賃貸でなくとも真似したい素敵な眺めです。RoomClipのコメント欄では「小さい子がいると飾り棚は高さが必要だから便利」とのコメントも寄せられていました。ライフスタイルに合わせて棚板の組み合わせ方や配置を工夫できるのも魅力の一つですよね。
ワンポイントアドバイス
- ディアウォールの説明には、2×4材の長さについて、天井から床までの長さ-45㎜となっていました。でも、より突っ張り感を出すために私は-40㎜にしました。
- 地震対策にディスプレイしている雑貨はマスキングテープで固定しています。
SACHIさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!