お子さまが描いた絵や工作、みなさんはどうしていますか。日々増えていくので、部屋の片隅に積み上げられたまま…… なんていうこともありますよね。ここでは、そんなお子さまのかわいらしい作品をお部屋に飾って、家族みんなに見てもらおうという展示の方法をご紹介します。お子さまも喜んでくれること、うけあいです!
展示スペースを決める
子どもの作品ができたら、ここに飾る!という固定のスペースを作っておくと、迷うことなく飾ることができます。お子さまも自分の作品が飾られると思うと、制作がさらに楽しくなりますね。このスペースがいっぱいになったら、古いものから片づけていけば、いつでもスッキリです。
マスキングテープで手軽に展示
壁面の一部を子どもの作品展示スペースに。お絵かきなどの紙ものはマスキングテープで貼っているので、大きさも自由自在。すべてこの一角で収まるので、家族全員が日々の子どもの成長を感じ取ることができますね。
子ども部屋に並べて吊り下げる
子どもがいつでも目の届くところに、吊り下げて展示。大きさ問わず、絵でも工作でも飾れるのがいいですね♪ 子ども部屋のアクセントにもなっていて、楽しい雰囲気が出ています。作品をたくさん飾ってもらえて、子どもの制作意欲もわいてきそうです。
子どもの「好き」が全部つまった専用ボード
有孔ボード全部が子ども専用スペースになっています。お子さまの作品と一緒に、好きなおもちゃやお気に入りのものまで、すべてつまっていて圧巻です。物も多いし色も多いのに、がちゃがちゃした印象がないのは、並べ方が整然としているからでしょうか。お家のどのスペースにでもつけられるのがいいですね。
子どもの作品を、インテリアとして飾る
小さな子どもの絵や工作は、そのころにしか出せない「味」がありますよね。それを最大限にいかして、インテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか。思いがけず、お部屋のイメージを変えてくれるかもしれません。
ディスプレイのひとつとして、さりげなく
ディスプレイスペースの一角に、お子さまのペーパー芯作品が。見ているだけで笑顔になってしまうような、さりげなく癒してくれる素敵なコーナーです。空間に違和感を持たせないためにも、色味の強すぎない作品選びもポイントですね。
まわりのテイストに同化させて
お子さまのかわいらしい似顔絵を、切ってからフレームの中に。フレームやバックの色味が、全体のブラウン系のテイストに合わせてあるので、「子どもの作品」という主張がなく、さりげなく飾られているのが素敵です。
無造作に貼って、クールに
お子さまの絵を、あえて特別扱いせずに、英字紙やポラロイドなどと一緒に無造作にディスプレイしているのが、かっこいい!全体的にセピアな印象で、飾り方のバランスが絶妙です。
色味をおさえて、統一感を出す
たくさんの物が飾ってあるのにごちゃごちゃしていないのは、全体の色味がおさえてあるから。お子さまの写真や絵も、フレームの素材や色に気をつければ、立派なアートに。作品が飾られていることで、華やかさが増しています。
大人のひと手間を加えて、ギャラリーに
子どもの作品は、それだけでとても個性的で魅力がありますが、大人の手を少し加えてギャラリーのような展示を。芸術を感じるお部屋に変身します。
PCでたくさんの絵を、一枚のポスターに!
iPadで書いた絵を加工してポスターにされているそうです。この方法なら、大きさ問わず好きな雰囲気で新たな作品に作りあげることができますね!紙に書いた絵でも、写真で撮って加工が可能です♪ データとしても残せて場所もとらず、いいことだらけのアイディアです。
大小フレームで動きをつける
作品をすべてフレームに入れて、美術館のような展示。大きさもさまざまで、フレームの色もあえてバラバラなのがポイントです。ひとつひとつをじっくり眺めたくなるような並べ方も参考になります。
手作りの壁紙フレームで、壁一面に
このフレームは、全部手書きだそうです!余っていた壁紙に、お子さまの絵に合わせた大きさのフレームを、手書きで書いてレイアウトしているそう。まるでウォールステッカーの様ですね。絵が飛び出して立体的なのもおもしろい♪
お子さまの作品があることで、やさしく楽しい空間になりますね。どの程度飾るか、どんな風に飾るか、自分なりのルールを決めておくと、日々のお子さまの制作意欲に困惑することなく、家族みんなで楽しめると思います♪
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「子ども 作品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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