IKEAでは、北欧風のナチュラルなものから派手で斬新な柄まで、個性的なファブリックが販売されています。でも個性的ゆえ、いざ何に使ったらいいのか迷ってしまうこともしばしば。そこで今回は、IKEAファブリックの良さを上手に取り入れたアレンジ方法をご紹介します。
お部屋のアクセントとして、柄をいかした手作り小物
IKEAのファブリックは、一部分だけを取り出してもインパクトのある柄が多いので、小物でもお部屋のアクセントになってくれます。どの部分を切り取って使うか、考えるだけで楽しそうです。
アイロン台をリメイク
こちらのアイロン台は、清潔感とおしゃれさを兼ね備えたシンプルな英字柄。アイロン台は汚れがつきやすいので、家事のテンションを上げてくれる好きなファブリックに着せ替えして。
ソファには、カラフルなクッションカバーを
存在感のある長いクッションに、IKEAのカラフルな柄のカバー。一見派手ですが、柄にもソファと同じグリーンが入っているので、浮いた感じがせずお部屋を華やかにしてくれています。
イスのカバーを張り替えて、北欧風に
落ち着いた温かみのある、北欧風のファブリック。長年愛用しているイスを張り替えたそうで、大切に使われているのが分かります。元は無印のタモ材チェアだそうですが、一気に北欧家具に変身です。
吊るしてカーテンや目隠しに
印象的なファブリックをカーテンや目隠しに使うと、お部屋の印象を引き締めてくれそう。個性のある柄をどのように使えばお部屋に合うか、ぜひ参考にしてみてください!
目隠し布を主役にした棚
モノトーンで動きのある幾何学模様が印象的なファブリック。トイレの白い壁とナチュラルな棚に映えますね。シンプルですが、主役になるデザインです。清潔さも演出してくれます。
カーテンに縫い合わせてリメイク
カーテンの真ん中部分に、英字柄のファブリックを縫い付けてリメイク。カーテンをすべて柄にしてしまうと、お部屋の印象をがらりと変えてしまいますが、部分的に取り入れるという方法ならまねしやすそうですね。
光に映える黄色のカーテン
窓辺の光を倍増させてくれるようなキレイな黄色の柄。大柄ですが色味が少ないので、主張しすぎず、やさしく個性を出してくれます。レースカーテンとの相性もいいですね♪
お部屋の印象を一新!壁にかけるテクニック
お部屋の壁にかけて、ファブリックを主役にしたインテリアに。壁にかける大きさによってもイメージはかなり変わります。思い切って挑戦してみると、新しい発見があるかもしれません。
印象的な柄で作るファブリックパネル
シンプルなお部屋にこそ似合う、IKEAのファブリックを使ったパネル。斬新なデザインや印象的な色使いのものが多いので、小さなパネルでも大きな印象をあたえてくれます。この深いオレンジの柄も温かみがあって素敵です。
お部屋を華やかにするタペストリー
キレイな色のファブリックに合わせた、黄色とモノクロのインテリアが華やかです。タペストリーを主役にして、お部屋をアレンジするのも楽しそう♪いろいろな柄で試してみたいです。
大胆に、壁一面をおおう
この大柄と赤系の強い色味のファブリックは、壁一面に貼ってこそいきる柄ですね。個性は強いですが、テーマのあるお部屋が作れそう。気分を変えたいときにチャレンジして。
1枚布でお部屋のポイントアイテムにリメイク
お部屋のポイントになる家具に使うのも、イメージチェンジにはぴったり。気分によって、いろいろな柄で試してみてください。少し大胆な組み合わせにするのがIKEA流!
ダイニングテーブルクロスとして
ダイニングテーブルは面積があるので、総柄のファブリックは目をひきます!テーブルをメインにしたインテリアというのも新しいですよね。食事の時間がさらに楽しくなりそうです。
障子を布でリメイク
障子に、紙のかわりに布を貼っているそうです。目からウロコのアイディアですね。お子さまやペットがいるご家庭には最適です。柄も北欧のナチュラルなもので、和室にあっても違和感がありません。和風+北欧、この組み合わせ絶妙です!
カラフル!ソファカバーとして
大胆な色のお部屋に、さらにカラフルな柄のソファ。まさに、非現実的な空間です。海外の写真集に登場しそうなPOPなインテリア。リメイクできるのは、IKEAのファブリックだからこそ!ではないでしょうか。
どれもインパクトのあるアイディアでしたね。お部屋の印象を変えたいなと思ったら、IKEAのファブリックを取り入れてみてはいかがでしょうか。北欧風からPOPなものまで種類豊富なので、きっとお部屋に合う1枚が見つかると思います。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「IKEA ファブリック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!