子どもが成長していくにつれて必要となってくる子ども部屋。物心つくまでは兄弟や姉妹、兄妹、姉弟で同じ部屋でもいいですよね。むしろその方が楽しいだろうし、勉強だって上の子に教えてもらえる。2人で一部屋の子ども部屋、レイアウトを考え中のママ、ぜひ参考にしてみてください☆
机の並べ方はどうする?
子ども部屋といえば、学習机。2人分となるとどうやって並べるか、1番に悩みますよね。ではどんなレイアウト方法があるのでしょうか?
同じ部屋だけど独立型
同じお部屋で、同じ空間にいるけれど、机を離して勉強に集中できるレイアウト。1人に一つ窓があるところもポイント。自分だけのものがあると、子どもたちもうれしいですよね。
同じアイテムのものを同じように並べる
子どもたちは、アイテムが違うとケンカになりがち。それなら同じ机、同じ椅子のものを同じように並べれば問題なし♪飾りつけは子どもたちの好きなようにさせてあげて。
左右対称な配置の仕方
同じ机で仲良く
既製品ではなく、愛情がこもったDIY学習机。DIYといっても、カラーボックスと板を使った簡単DIY。カラーや配置のセンスでこれだけステキになるんです。カラーボックスを使っているから、同時に収納スペースも確保!距離が近いから子どもも仲良く一緒にお勉強できちゃいます。
女の子と男の子ならこんな感じ
小学生の女の子と男の子で2人一部屋の場合は、それなりにひとりひとりの空間を持たせてあげたいですよね。それなら机の向きを全く変えてしまえばOKかも。お互いを尊重したレイアウトで、集中もできますよね。
ベッドの置き方はどうする?
学習机の次に頭を悩ませるのが、ベッドのレイアウト。同じ部屋に2人分だから、これまた悩んでしまうんですよね。二段ベッドもありだし、並べてベッドをレイアウトするのもあり。子どもに意見を聞いてみるのもありかもしれませんよ。
二段ベッドがお城に♡
二段ベッドというとちょっと味気ないイメージがあるかと思いますが、飾りつけ、リメイクしだいでこんなかわいい二段ベッドが出来上がっちゃいます。お部屋全体のレイアウトをプリンセス仕様にするならここまでこだわりたいですね。子どもたちも制作に加わってるというところもポイント♪
押し入れを二段ベッドに
団地だとお部屋自体が狭かったりして、家具をうまく配置できないこともあるかと思いますが、押し入れを利用すればそんな悩みは一気に解決!しかも間に収納BOXをつければ、収納問題もクリア。押し入れを利用することですっきりレイアウト☆
天蓋付きで特別気分
1人に一つ天蓋がついているなんて夢のよう。姉妹部屋ならこれはかなりテンションの上がるレイアウト。天蓋越しにおしゃべりしながら寝れるなんて、プリンセス気分を味わえちゃいますね。お部屋にゆとりがあればベッドを並べておくのもありです。
まだまだある取り入れたいレイアウト
レイアウトというのは無限大☆お部屋の大きさや、子どもの年齢に合わせてレイアウトは変わってきます。
特別感のあるハンモック
ハンモックって小さなころから憧れがありますよね。そんなハンモックを2人一部屋の子ども部屋にレイアウトすれば、2人で仲良くお話もできちゃいます。特別感のあるアイテムをレイアウトに加えると、子どもたちもテンションが上がりますよね。
まだ子どもが幼いのなら
まだ子どもたちが幼いようなら、2人部屋でも、机は一つ♪丸い机に椅子を置くのがいいかも。学習机はまだいらないし、椅子を違うカラーにして、「自分の椅子」を用意するだけでもいいですよね。お絵かきや塗り絵、ブロックなどを一緒に仲良くできる空間になりますよ。
2人一部屋の子ども部屋。ママの好みもあるとは思いますが、ある程度の年齢の子どもでしたら、ぜひ子どもたちの意見を尊重しつつ、ママのセンスでオシャレに仕上げてあげたいですよね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「子ども部屋 2人一部屋」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!