子ども部屋の押入れが、ロフトベッドになっています。はしごとベッドガードをつけて、もともとロフトスペースがあったような見栄えです。下の部分は、おもちゃ置き場になっているので、お部屋の散らかり防止にもなりそうですね。

下の段は、山善のキャスター付き収納ラックを板でリメイクして、おもちゃの収納場所にしています。キャスターが付いているので、子どもでも簡単に出し入れができて、お片付けも楽々♪上の段は、遊びにもお勉強にも使えるフリースペースになっています。

子ども部屋の押入れは、遊びのスペースになっています。なんと、上の段からはすべり台が！他にも、黒板が付いていたり、ライトがあったりします。子ども心をくすぐる秘密基地のような小部屋、楽しそうですね♪

お子さんの勉強部屋を、押入れ改造で作ってしまったkusuttoさん。段差をなくしてフラットにしたことで、奥行が出て広さが確保できたそうです。棚や机をジャストサイズにするのもポイントですね。壁やインテリアもかわいい個室になっています♡

ミシンは、しまってしまうと出すのが面倒になってしまいがちですよね。でも広げておく場所を確保するのも、なかなか難しい……。そんなミシン部屋に、押入れはちょうどいいサイズです。ミシンを広げたまま裁縫道具の収納もでき、使いやすさ抜群です。

たくさんの機材をつめこんで、DJブースにしています。押入れの高さをいかして、プレイしやすい配置にセッティング。押入れの閉鎖感が、音楽に没頭できる良い環境になっていますね。

お部屋と押入れ部分の壁紙を、同じレンガ模様にしてあるので、統一感があります。最初から作業台として作られていたようなナジみ具合です。ライト付きなのもいいですね。物が無造作に置いてあるのが、またかっこいいです。

すのこやフェイクグリーンなどで、まさにお庭のような元押入れ。ジャンク系のディスプレイで、さらに雰囲気がでています。こちらは工具の収納場所としても使っているようです。収納とインテリアが合わさった、新しいガーデニングの形です。

押入れの下の段を広く使って、ペットのねこちゃんスペースにしています。ペットハウスをリビングなどに置くと、場所をとられてしまいがち。でもここなら、ペット用品も一緒に置けてスペースも確保できます。ねこちゃんも、動き回れて快適そうですね。

ホームシアタールームの一角、実は元押入れです。床はフラットにして、お部屋から自然につながるようになっています。棚やイスをおけば、余裕のある空間の出来上がりです。あえて個室にしないというのも、お部屋が広く使えて良いアイディアですね。