むずかしそう……と思っている方が多いランプシェードのDIY。意外と簡単に作れちゃうものもあるんです。照明はインテリアの重要なアイテム。オリジナルのランプシェードでお部屋の印象をワンランクアップさせちゃいましょう。
100円ショップのアイテムがランプシェードに変身!
手軽に手に入る材料でもランプシェードを作ることができます。いきなり高い材料ではちょっと敷居が高いですよね。まずは100円ショップで材料になりそうなものを探してみては?
あのアイテムがランプシェードに
セリアで売られている、ドアモチーフのアイアンオブジェで作ったランプシェード。そのまま飾るだけでなく、いくつか組み合わせることでできることもあるんですね。
セリアのカゴでナチュラル照明
カゴに穴をあけるだけ、というとても簡単なDIYですが、一気にナチュラルなお部屋になります。写真でわかりやすく工程を説明してくれているので、チャレンジしてみる価値あり!
きれいに輝くビーズランプ
あこがれのビーズランプも手作りでできてしまいます。やってみると、案外むずかしくはないんですよ。ダイソーとフライングタイガーのビーズで作られたそうなので、材料費もおさえられています。ちょっと根気が必要なので、時間のあるときにぜひ挑戦してみてくださいね。
メッシュフレームも使えます
インテリアとしても大活躍のメッシュフレームですが、こちらのユーザーさんは組み合わせてランプシェードに。網目からこぼれる明かりがステキです。
木のぬくもりを感じるランプシェード
すのこも端材も立派な木材。新しく購入する場合も、ホームセンターで木材をカットしてもらえば、組み立てるだけでオリジナルのランプシェードができあがります。
解体したすのこがランプシェードに
解体したすのこを星型に組んだランプシェード。ユーザーさんはキッズスペースの照明にしたそうで、お子さんもうれしそう。マスキングテープを貼ったという黒い壁にも合っていて、おとなも楽しくなりそうです。アイディアがすばらしい!
売られている照明をマネして作る
こちらはお店で見かけた照明を再現したそう。DIYが得意な方は、ステキ!作ってみよう、という発想になるのですね。買うと高い照明も、自分で作れば材料費だけで済むのが魅力です。何色も使っているのに、落ち着いたトーンでまとまっていて、配色のセンスのよさも感じます。
端材も生まれ変わります
端材がこんなにステキなランプシェードに生まれ変わるなんて思いませんでした。針金でとめるのが大変だったそうですが、手間がかかった分愛着もひとしおですね。木材ならではのあたたかみが感じられるランプシェードになっています。
金属素材でインテリア性の高いランプシェード
ワイヤーや真鍮を使ったおしゃれなランプシェード。初心者にはとても作れそうにありませんが、写真を見ているだけでうっとりするようなものをご紹介します。
かわいいこんぺいとう型
真鍮パイプでお菓子のこんぺいとうの形を作ったランプシェードです。ブログに掲載されている写真を見て、構造を参考にされたそうです。こんなランプシェードが作れるようになれたら楽しいですね。
ワイヤー+ビーズでエレガントに
きれいに曲げられたワイヤーにビーズを取りつけてランプシェードにしています。ビーズをつけることで、一気にエレガントな雰囲気になりますね。シーリングライトではランプシェードをつけられない、と思っていた方にも参考になるアイディアです。
鉄でもDIYできちゃいます
鉄をたたいて穴をあけて作られたというランプシェード。それを思いつきでできてしまうこちらのユーザーさんは相当器用な方のようです。素材がもつ雰囲気がとてもかっこよく、男前インテリアのお部屋に合いそうですね。
ステキなランプシェードがたくさんありましたね。とても手作りとは思えないものもありましたが、身近な素材を使った手作りならではのものをご紹介しました。今までは買うもの、と思っていた方も次回はチャレンジしてみては?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ランプシェード DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!