冷蔵庫は、こぼれてしまった液体や粉ものなどで、意外と汚れているものです。大掃除のこのタイミングで、隅から隅までお掃除しましょう。重曹などを使って汚れを落としたり、エタノールなどのアルコール類で除菌・消臭！すっきりして、お料理も楽しくなりそうですね。

汚れが落ちたら、少し時間をかけて乾燥させるとベストです。大掃除だからこそ、ひと手間かけてお手入れを。臭いが消えて、冷蔵庫のコンディションも良くなるようです！

意外と忘れがちなのが、冷蔵庫の外側のお掃除です。特に上の部分は、埃が蓄積して、油汚れなどが付いていることも。キレイになったあとは、ラップを敷いて、汚れが付くのを防ぐという、Lilyさんの技も必見ですね。

保存するものは、ケースに分けて収納し、ラベルをつけると便利です。冷蔵庫の中で迷子になる心配がなくなります。家族にも分かりやすく、いつもキレイな状態が保てますね。

食材ごとに定位置を作れば、食べ切りたいものや、買い足したいものが一目瞭然になります。お料理を作るときも、迷う必要がなく、効率的ですね。また、フリースペースを空けておくことで、解凍や鍋ごとの冷蔵などにも便利です。

引き出し式の冷凍庫は、立てて収納するのが最適です。ただ、立ててしまうと何が入っているか分かりにくいですが、ダブルクリップを使うこの技で解決できます。クリップの上の部分にラベルを貼れば、一目で確認できて、何度でも使用できます。簡単でとても便利ですね。

野菜は、大きさや形もそれぞれで、保存方法も多岐にわたります。細かく仕切ると保存しやすいですが、収納するのが面倒になってしまいますよね。そこで、ご家庭にある大まかな仕切りをつけるのが、おすすめです。出し入れしやすく鮮度も保てるので、ストレスなく使えます。

チューブ系の調味料は、ひっかけられるクリップを使った収納が、とても便利です。ふたの方が常に下を向いているので、中身が出やすくなり、最後まで使いきれます。さらに、冷蔵庫の中で倒れたり汚れたりすることもないので衛生的です。

冷蔵庫収納に最適なラベリングですが、少々手間もかかります。このポストイット使いまわし術は、そんな悩みを解決してくれますよ。濡れに強いタイプのポストイットを使います。冷蔵庫の中で、貼って剥がしてが完了する上、一度作ってしまえば長く使いまわせるので、忙しい主婦にぴったりです。

インテリアにこだわった、生活感のない収納の仕方です。ほとんどのグッズは100均のものを使っているそうですよ。見せたくないものは、かごやラッピングペーパーを使うなどの徹底ぶり。もちろん分別して、使いやすさも追及されています。冷蔵庫を開けるたびに、テンションがあがりそうですね！