テレビを見たいときにリモコンが見つからないことってありますね。「リモコンどこに行った?」「だれがどこに持って行ったの?」と家族でストレスを抱えてしまいがちです。そこで、リモコンの居場所10のヒントをご紹介します。
リモコンの居場所を決める
まずは、どこにリモコンを入れるかを決めましょう。自分だけ分かっていても家族が知らないと意味がありません。分かりやすいのがベスト。カゴに入れる、リモコン入れに入れる、リメイクした箱に入れるなどなど……「ここにリモコンを入れる」と、きちんと決めることからはじめましょう。
①ワイヤーラックをリモコン入れにする
ワイヤーラックであれば、なかに何が入っているのか一目瞭然。テレビのリモコン、DVDのリモコン、ビデオのリモコンと何種類か入っていたとしても大丈夫。「ここに入れてまだ迷う?」というくらい胸を張ってこれ見よがしにワイヤーラックを置いてみましょう。
②リモコン入れを使う
基本に立ち返って、リモコン入れを使ってみましょう。きちんと整列されたリモコンを入れるスペース、見た目もスッキリしていて感動すら覚えます。そう、ここにポンと入れるだけでいいのです。
③リメイクした箱をリモコン入れにする
どんな入れ物でも大丈夫、決まりはありません。そうとなれば、自分好みにリメイクするという手もありです。気にいった空き箱や空き缶にテープやシールを貼るだけの簡単リメイクで、リビングのトーンに合ったものを作ってみてください。
④手作りのリモコン入れ
既成の物入れに少しだけ手を加えてリモコン入れを手作り。テレビ周りの他のアイテムもおそろいで作ることで、トーンが統一されおしゃれ感が増します。ここまでするのは大変そう……という方は、リモコン入れだけでもOK。アンティーク風のナンバーをつけるだけでも雰囲気が変わります。
壁にリモコン入れを
リモコン入れを壁に取り付けるという発想は思いつきませんでした。デッドスペースと思っていたら大間違い、とても有効に使えるスペースであるということを知らされました。どのアイディアもセンスがよくてマネしたくなりそうです。素敵なリモコンの居場所になること間違いなしですね。
⑤ワイヤーラックを壁に取り付ける
手紙入れなどに使うワイヤーラックをリモコン入れにしてみましょう。子どもが小さいうちは何でも触りたがるもの。リモコンのボタンを押しまくったり、投げて壊されてしまうこともあります。壁に取り付けて高い場所に置くというのは、小さい子ども対策としては十分効果的ですね。
⑥ウォールシェルフを利用する
ウォールシェルフには小物を置いて飾るものなどもありますが、ここでは本を立てるバーが付いているものを使いましょう。リモコンはもちろん、アイパッドも入る優れものに変身しました。座ったまま出し入れできるように、ソファーの近くに取り付けるのもいいですね。
⑦壁に取り付けた木製ケース
木製ケースを壁に取り付けて、リモコンなどを入れます。このケースはもともと手紙などを入れるものだったため、スリムなボディで出っ張りも少なくストレスを感じさせません。リモコンを隠してしまうので生活感が出ないのが大きな魅力です。フタの開け閉めも至ってシンプル、リモコンの出し入れも簡単です。
布や麻で
縫い物や編み物が好きな方は、自分の使い勝手のいいリモコン入れを作ってみましょう。ひとつひとつリモコンを入れるのか、まとめてざっくり入れるのか、それも自由です。どんなところに、どのように置くのかも自分で決められ、計画から完成までの時間もまた楽しいひとときになりますね。
⑧布で手作り
自分の好きな布で、自由に手作り。縫い物が好きな方は苦にならない……いえいえ、むしろ楽しい時間になるはず。自分で手作りすることで、ちょうどいい大きさに仕上がり、まさにオーダーメイド。自分で作ったぶん愛着もわいてきますね。
⑨ソファー用のリモコン入れ
ソファー用のリモコン入れ、まるで市販品のような仕上がりでソファーにジャストフィットしています。ソファーの横にあることで、くつろぎながらもさっとリモコンが取れるのが魅力的です。
⑩麻で編む
お宅によってテレビを見る場所は違うものです。こちらはダイニングテーブルのイスの背に引っ掛けてあります。それぞれのライフスタイルに合わせて便利で使い勝手の良い場所に置くといいでしょう。こちらは麻で編んであります。ナンバータグなども工夫してつけられていて使いやすそうですね。
どれも存在感のあるリモコン入れでしたね。10のヒントを参考にぜひ、それぞれのお宅に合った方法を取り入れてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「リモコン入れ リモコン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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