プライベート空間であるベッドルーム。だからこそ、思いっきり自分好みのテイストに仕上げてみてはいかがでしょうか?今回はテイストごとのポイントを、ユーザーさんのベッドルームを参考に考えてみます。あなたのベッドルームを理想に近づける一歩にしてみてくださいね。
モダンテイスト
ベッドルームに人気なモダンテイスト。色味をおさえたコーディネートが特長。生活感も感じにくく、スタイリッシュなイメージです。白を基調にして、黒・グレー・ダークブラウンなどの組合せなどが多く使われており、落ち着いた雰囲気です。
北欧モダン
シンプルな中にも、ぬくもりも感じるインテリアが北欧風の特長。白を基調としたベッドルームにピローカバーやブランケットなどでライトグレーを使い、アクセントにしています。
モノトーンモダン
白黒のカラーを使った、スタイリッシュなベッドルーム。大きな三角形がならんだ個性的なベッドカバーや、ツリー型のコートハンガーなど、直線のデザインを多く取り入れると、モダンな雰囲気になりますよ。
ホテルライクなベッドルーム
ベッドスローとたくさん並べたクッションが、ホテルライクなベッドルームを演出してくれています。クラシックな柄のアクセントクロスも、モダンな雰囲気になりますね。部屋に置かれたすべてのアイテムに、こだわりを感じるベッドルームです。
ナチュラルテイスト
自然や天然といった素朴なイメージがある、ナチュラルテイストのベッドルーム。プラスするアイテムによって、さまざまなスタイルがつくれます。日本人にはいちばん馴染みのあるインテリアのテイストです。
ナチュラルシンプル
こちらのベッドルームは、白を基調にしたシンプルなテイスト。スカラップ仕上げのキルティングベッドカバーやベッドスカートなど、細かいディテールにこだわったアイテムの選び方にセンスのよさを感じます。
ナチュラル&カジュアル
カジュアルの代表的な柄、チェックの布団カバーを使っていますが、子どもっぽくなりすぎず、落ち着いた雰囲気。インディゴカラーのアクセントクロスや、白×黒の大人っぽいチェックがフローリングやベッドの木目に映えますね。
ナチュラルフレンチカントリー
白に少し色を差したような、淡い色合いを組合せてつくるフレンチカントリー。花柄やフリル、シャンデリアなどガーリーなアイテムを使っていますが、シャビ―な色合いをもちいているので、大人の女性も落ち着く空間になっています。
海外みたいなベッドルーム
海外ドラマに出てくるようなベッドルームに、憧れたことはありませんか?ベッドとして使用するだけではなく、時にはソファになったり、パソコン用のデスクの代わりになったり……。そんな使い方が似合うベッドルームをご紹介します。
ボヘミアンテイスト
エスニックや花柄など、民族調のスタイルを取り入れたボヘミアンテイスト。こちらのベッドルームは、ピンクをベースカラーに使っているので、ロマンチックな雰囲気も感じます。サイドテーブルのライトやドリンクなどの演出もいいですね。
ブルックリンテイスト
ブルックリン地区にある、古い倉庫を改装してつくったような部屋を、ブルックリンスタイルと言います。アイアンなどのシンプルなものと、レンガなどヴィンテージなものの組合せで、ベッドルームをスタイリッシュに仕上げていますね。
西海岸テイスト
さわやかな西海岸テイストのベッドルーム。ブルーには心を落ち着かせたり、睡眠を促進させたりする効果もあると言われているのでベッドルームにぴったりの色。ベッドサイドに置かれたサンスベリアの鉢植えもブルーの壁に映えていますね!
キッズのベッドルーム
子どものベッドルームなら、思いきって遊び心のあるテイストにもチャレンジしてみましょう。こんな部屋で眠ったら、毎晩いい夢が見られそうだし、子どもだけでも喜んで寝てくれるはず!
ポップ&カラフル
外国の子ども部屋のような、ポップな色使い。壁付けのイケアのテントなら、イケアのベッドじゃなくても取り付けできるのでいいですね。秘密基地のような楽しい空間です。
姫系ベッドルーム
お姫さまのような、天蓋つきのベッドルーム。ペーパーフラワーや、ガーランドなどがメルヘンな雰囲気です。こんな夢いっぱいのベッドルームなら、女の子はもちろん、大人の女性もときめいてしまいます♡
ツリーハウス
手作りのツリーハウスがベッドになっているなんて、子どもじゃなくてもワクワクしますね。ツリーハウスの下も、プレースペースとして使えば、スペースの有効活用になります。
基本のスタイルをつくっておけば、ファブリックや小物などを変えるだけで、お部屋のイメージチェンジもできますね。プライベート空間であるベッドルーム。あなたの好きなテイストでコーディネートして楽しみましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ベッドルーム テイスト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!