DIY苦手さんでもできる!スイッチ・インターホン隠しワザ

DIY苦手さんでもできる!スイッチ・インターホン隠しワザ

生活感をなくすために、スイッチやインターホンを隠したり、おしゃれにしたいとは思うけれど、DIYって難しそうだし、わたしにはムリ……とあきらめている人はいませんか?でも、大丈夫!ここでは、RoomClipユーザーさんの実例から、そんなDIY苦手さんにもチャレンジしやすい、アイデアをご紹介します。

テープを利用する

スイッチやインターホンはそのまま見せたくない。でも、使い勝手を考えると隠してしまいたくはない。そんな場合は、シールを利用してみてはいかがでしょう。シールなら、使い勝手はそのままで、見た目だけを変えていくことができます。貼るだけという手軽さもいいですよ。

スイッチ用のステッカーを貼る

nutsさんは、セリアのスイッチ用のステッカーを利用して貼っておられます。貼るだけという手軽さなのに、スイッチカバーを交換したような仕上がりになっていますね。別ユーザーさんからのコメントにもあるように、ちょっと貼るだけでも、雰囲気がガラッと変わって、インテリアになじみやすくなります。

RCで見かけるデコステッカーと同じシリーズでしたよ~♥試しに買ったらなかなか良さげでした(*''艸3`):;*
nuts
私は貼った時ちょっとだけテープの後が気になったのでテキトーに模様に合わせてハサミでカットしたらいい感じになりましたよー(*´ω`*)ステッカー余ったらスイッチ以外にも使えそうです(*^▽^*)
nuts
ちょっと貼るだけでも雰囲気変わって可愛いですよね(*^^*)
-haruru-

マスキングテープを貼る

一見、スイッチカバーを変えたように見えますが、これ、実はマスキングテープを貼っただけなんです。マスキングテープなら色や柄も自由自在。sakuraさんのように、かわいくポップな柄も手軽に取り入れられますね。飽きたら簡単に変えられるのもマステの良さなので、気分に合わせて試してみてはいかがでしょう?

ウォールステッカーを使う

SquareWallstickerさんは、ウォールステッカーをスイッチ周りに貼って、スイッチカバーを活かした一つの絵のように仕上げておられます。スイッチやインターホンを好きな絵と融合させ、インテリアに活用するアイデアです。ウォールステッカーならば、はがすのも簡単で、賃貸でも問題なく利用できますね。

雑貨もプラスする

同じくウォールステッカーを利用した実例ですが、ステッカーを貼るだけではなく、雑貨を上手に利用して、世界観を作り上げておられるのが25abucoさん。インターホンの出っ張りを、芝生にしてしまうなんて、とてもおもしろいアイデアです。隠してしまいたいものを、逆手にとって利用する、これぞ発想の転換ですね。

布を利用する

インターホンを隠したい。でも、木材を使って作るのは、難しいと思うなら、布を使ってみてはいかがでしょう。布ならば、サイズを変えることもとっても簡単。また留めるのも、ピンやクリップなど、家にあるものでできるのでお手軽ですよ。

タペストリーを吊るす

難しいことはできない!という方でも大丈夫。perfumeさんのように、市販のタペストリーをピンで留めるだけでも、インターホンは隠せます。市販品を上手に使えば、ひももついているので、それ自体を加工することなく、そのまますぐに使うことができます。針の細いピンを使えば、外したときも穴が目立たずすみますよ。

布をかけてみる

布を使って隠したいけれど、ピンで壁に穴が開くのはちょっと……という場合は、sarahさんのように、布を直接かけてみるというのはどうでしょう。これならば、穴もあかず、かけるだけという手軽さです。誰にも簡単に作れるカーテンですよ。

意外なもので隠す

ここからは、RoomClipユーザーさんが作る、意外なものを利用してのスイッチ・インターホン隠しアイデアをご紹介します。みなさん、それぞれいろんなものを使って、ステキなアイデアを出されています。あなたなら、何をつかって隠してみますか?

ランチボックスを使って

まさかのグッズでカバーを作られているのはnutsさん。使っておられるのは、なんと、紙製のランチボックスなんです!紙製なので、穴をあけたりという作業はとても簡単にできます。サイズもぴったりですね。なんでも、これは違うと思わずに、柔軟な発想で取り組んでみると、このように意外なものが使えたりしますよ。

ファブリックパネルを使って

amekoさんは、ファブリックパネルをかぶせて、インターホンをかくすというアイデアを取り入れられています。amekoさんは自分で作ったパネルを利用されていますが、それが難しいと思う方は、市販のパネルを使うことだって可能です。かぶせてしまえば、インターホンがかくれているとは誰も思いませんよ。

インターホンはミナペルホネンの手ぬぐいで作ったファブリックパネルで隠しています。
ameko
インターホンへのつけ方ですが、キャンバスの裏が枠のようになっていて凹みがあり、その凹みをカポッとインターホンに乗せているだけなんです!なのでちょっと浮いてしまっているんですが…(´-`)
ameko

キャンバスを使って

同じようにパネルをかぶせる方法ですが、油絵キャンバスを利用して、自分好みのパネルを作って利用されているのがHapiful...さん。布のキャンバスなので、やわらかく、取り付けたままで上から押せばスイッチを押せるというスグレものなのだそう。使うときに使いやすいかどうかというのも、ポイントですね。

気になるスイッチを隠したかったので油絵キャンパスに切り抜きを貼り貼りしてスイッチカバーの上に乗っけました♪♪ キャンパスの真ん中を押すとスイッチ押せるやつ! 金具なくても普通に使用出来たのでただ乗せてるだけです!!
Hapiful...

いかがでしたか?オリジナルアイテムでも、手軽に簡単に作れるアイデアがいっぱいでしたね。これならできる!というアイデアがあれば、さっそく試してみてはいかがでしょう。ユーザーさんたちのアイデアに、あなたのアイデアをプラスして、あなた好みの隠し方、さがしてみてくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「インターホン スイッチ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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