居心地の良いリビングをつくろう!マネしたい10のコト

居心地の良いリビングをつくろう!マネしたい10のコト

家の中で長くを過ごすリビングを、今よりもっと快適に心地よくさせたいユーザーさんも多いはず。まずは、どんなところに目を向けたらいいのでしょうか。今回は、RoomClipのユーザーさんが快適に過ごすリビングに注目して、そのヒントをいただきましょう。これから新たに部屋づくりをする方、必見ですよ。

季節感のあるアイテムで心地良く

リビングでくつろぐには、それを共にしてくれるアイテム選びが重要です。好きな色やデザインに囲まれているだけでも心満たされますが、ホッと落ち着ける物を充実させておくことも大切です。ここでは、季節に合わせたアイテムを取り入れている、ユーザーさんのリビングをご覧ください。

①色や手触りで涼しさを取り入れる

夏は、ラグの質感を考慮すると快適に。TOMさんの夏仕様のリビングは、爽やかなブルーが多く取り入れられていて、視覚的にも涼しげ。明るい日差しで、サラリとした質感が際立つチェックのラグは、ニトリの竹ラグだそうです。裸足で歩いてもその感触が気持ち良く、サッと拭けて、お手入れにも時間がかかりません。

②ファブリックでぬくもりを逃がさない

秋冬は、ぬくもりを感じるファブリックでくつろぎたくなりませんか?sawawaさんのソファには、表情豊かなクッションが冬を待っています。他にも、フワフワなムートンや足元のラグと、どれもぬくぬくできるアイテムばかり。白いブランケットにくるまって、ソファにごろりとしたくなる明るいリビングですね。

ムートン購入と同時にクッションカバーも新調しました! ベージュのはBAY FLOWで、手前のギザギザ模様のはアクタスです(๑´ڡ`๑) アクタスのクッションは、 近くでみると金糸が織り込まれててちょっと高級感があるんです〜〜♪ 久しぶりにクッションで一目惚れしちゃった(∞人'υ`*) あと、毛足の長いモフモフなのとか欲しいな〜〜♪♪♪
sawawa

③季節家電は馴染みの良い物を選ぶ

日本の冬を象徴する「こたつ」。その存在感に躊躇し、恋しくても出さずに我慢されているユーザーさんもいるはず。こちらのasukaさんのリビングでは、建具とこたつの天板の色を合わせることで、違和感なくナチュラル空間になじんでいます。家族とこたつに入ってTVを観たり、まったりとした時間を過ごせそうですね。

動かなくていいという幸せ♡

次は、動かずに過ごせる工夫を取り入れてみませんか?まずはリビングでしたいことや、身近に置いておきたいアイテムを思い浮かべてみましょう。少ないアクションでそれが叶うと、その心地良さにそこから離れられなくなるかも。ここでは、快適さが目に浮かぶ、ユーザーさんの実例をご覧ください。

④幅広く対応できる万能アイテムを置く

死角に置いておける、コンパクトなsalut!のアイテムを、maiさんは、リモコンやティッシュを収納したり、移動させてサイドテーブルがわりに使っているとのこと。小さなお子さんがいると大きなサイドテーブルを置けませんが、これだと便利!プチプラアイテムながら、アイアンの脚でインテリア性も損なっていません。

⑤隙間を有効活用する

kaoriさんはDIYの本棚を、壁とソファの隙間に設置。読書好きな人にはたまらない配置です。そして、マグカップやリモコンなど、ちょっとした物なら置けちゃう、うれしい工夫もされています。DIYでスペースに無駄なくフィットさせることで、リビングで過ごす時間がさらに快適に♪

⑥スタイルに合ったトレイを選ぶ

ゆったりと座れるソファには、gomashioさんがお使いのようなベッドトレイがあると、さらに居心地UP。体を起こさずくつろいだまま、本を読んだりお茶を飲んだりできちゃいます。こちらのアイテムはIKEAのもの。折りたためるので、収納にも困りませんね。

本来はベッドルームで食べる朝食トレイ?だと思うけど 我が家はリビングテーブル置いてないので、ちょい置きに丁度よいです。
gomashio

⑦特別な時間を楽しめる工夫をする

自宅にいながら、大画面で好きな映画や映像を楽しめると、その迫力から感動も倍に。普段は大きなインチのTVが必要なくても、YUHさんのように、プロジェクターで楽しんじゃうのはいかがですか?壁一面に広がる映像世界に、映画館やカフェにいるような感覚を味わえそう。いつものリビングが、あっという間に特別空間に。

静かな時間の流れを味わう

特別何かをしていなくても、そこにいるだけでのんびりできる。そんなリビングにしたいですよね。窓の外に広がる景色や差し込む日差し。フレッシュな空気を運ぶ優しい風。その部屋で感じられるすべてのことを、じっくりと体で心で味わえる。そんなユーザーさんのリビングをご覧ください。

⑧視線をカットしプライベート空間を楽しむ

こちらは、kcoさんのリビングからの眺め。スキップフロアのような感じでしょうか。外からの視線を遮りながら、空の表情を感じられる大きな窓。青い空が、白い空間の差し色になっています。全体に目が届くところに位置する、リビング。家の中にいる家族の気配を感じつつ、それぞれの時間も大切にできる間取りですね。

夕暮れ時、この灯りだけで読書するのが好きです(*˘︶˘*).。.:*♡
jun

⑨窓からの景色にこだわる

庭の木々がアートのように映える美しい窓。葉の色にはもちろん、部屋の中につくりだされる影にも癒されるリビングです。木漏れ日の中、コーヒーを味わえるhisashiさんがとっても羨ましいですね。静けさも感じられ、集中して読書もできそうです。

秋の木漏れ日の下 コーヒーを飲みながら読書
hisashi

⑩グリーンを積極的に取り入れる

こちらは、shinさんの夜のリビング。部屋全体で大切に育てられている観葉植物が、昼夜問わず、新鮮な空気をつくってくれそう。夜は間接照明で、いっきに大人リゾートを思わせる雰囲気♡環境やスタイルに合わせてフェイクを活用するなど、グリーンは部屋づくりに欠かせませんね。


居心地の良さは、実際に生活していく中で、あらゆる手を加えて形になっていくものです。大好きなインテリアに囲まれて、どの季節も快適に過ごせる空間づくりを楽しみたいですね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「リビング 居心地」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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