IKEAのワゴン「RASKOG」は、シンプルでどんな場所にも似合うので、人気があります。スチール製だから丈夫で、キャスター付きなのでちょっとした隙間に置いて、便利に使うことができます。そんなIKEAのワゴンを、キッチンで活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
ボックスや布といっしょに使う
見せる収納になりがちなワゴンですが、カゴやボックスといっしょに使えば、すっきりとした印象になります。お菓子を子どもの手が届くようにおいたり、お茶セットをまとめたり、常温保存の野菜を収納するのにぴったりです。
見せたくないものには、カバーをかけて
上段にお茶のセットを置いて、いつでも淹れられるようになっています。中段には、ふりかけと薬を置いて、マリメッコの布でカバーしています。ブラックのワゴンに、イエロー系のカバーが素敵なアクセントになっていますね。
缶やボックスを使って収納する
ワゴンにぴったりサイズのレトロな雰囲気の缶に、子どものお菓子などを入れています。お菓子がきれいにまとまるし、カラフルなパッケージも隠すことができて、一石二鳥ですね。
野田琺瑯の米びつに
野田琺瑯の白い米びつを、下段に収納しています。丈夫なスチール製で、キャスター付きなので、重い米びつを収納するのにぴったりですね。ユーザーさんは、二台のワゴンをキッチンで使いこなしているそうです。
見せる収納で、便利に使う
IKEAのワゴンは、入れるところが深いので、見せる収納にしても見えすぎることがありません。なにが置いてあるか見えて取り出しやすいので、便利に使うことができます。
ウォールステッカーでプチリメイク
シンプルなホワイトのワゴンに、ウォールステッカーを貼ってプチリメイクしています。根菜を入れる段にroot crop、ペットボトルの段にstockと貼るなど、見た目だけではなく、実用的なものになっていますね。
炊飯器のラックとして使う
上段に炊飯器を置いています。蒸気が出るし、フタを開けるために、置き場所が限定される炊飯器を置くのに、ぴったりですね。フックを使って、ワゴンを最大限に利用しています。
洗い物カゴや水筒を収納する
流しの横に出ていると気になる洗い物かごが、ワゴンの上段にぴったりと収まっています。中段には、形状がバラバラで収納場所に悩む、子どもの水筒などを入れています。置き場所に困るものが、上手に収まりますね。
製菓用品やザルなどの、重ねづらいものを
上段に炊飯器などの家電を、中段に製菓用品を、下段にザルや軽量カップを収納しています。すっきりと余裕のある入れ方にしていることと、見えてもおしゃれな家電や道具を選ぶことで、便利な見せる収納になっています。
置き場所にぴったりと収める
キッチンのちょっとした場所に、ワゴンがぴったりと収まるとうれしいですね。キャスターが付いているからと言って、干渉する場所にワゴンがあっては不便なものです。ワゴンをぴったりとフィットさせている、ユーザーさんの実例をご紹介します。
壁とラックの間に
壁と家電ラックの間に、ワゴンがぴったりと収まっています。すぐ取り出せる上段に、味のあるビンの米びつと、キッチンペーパーを置いています。よく使うものの置き場所にぴったりですね。
二台並べて便利に使う
キッチンの造作棚に下段に、ワゴンがぴったりと二台並んでいます。キャスターが付いているので、簡単に引き出すことができます。タオルやペーパー類など、よく使うものを入れれば、便利に使えますね。
引き出しを出せる、ぴったりの幅に
食器棚の引き出しと、ホームベーカリーの台を出したときに、ワゴンがぴったりと収まる幅になっています。引き出しを出すときにワゴンを動かさなくていいので、ストレスなく使うことができますね。
IKEAのワゴンは、棚には入れづらいものなどが、うまく収納できますね。ボックスや布を使えば、中身が丸見えになることもありません。そんなIKEAのワゴンを、キッチンに取り入れてみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「IKEA ワゴン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!