質のいい睡眠は、健康や美容のキープに欠かせません。でもぐっすり熟睡してすっきり目覚める、という理想どおりにはなかなか眠れないものです。RoomClipのユーザーさんたちは、心地いい睡眠のためにどんなことを実践しているのでしょう?ユーザーさんの実例から、質のいい睡眠へのヒントを集めてみました。
リラックスのヒント
気持ちよく眠るために、まずは一日のストレスから体と心をリラックスさせてあげましょう。気持ちが張り詰めたまま眠ろうとすると、なかなか寝付けなかったり疲れがとれなかったりということもありますよ。まずは、ユーザーさんたちのリラックスのヒントをご紹介します。
①ハーブティーで一息いれる
カフェインレスでいい香りのハーブティーは、お休み前のリラックスタイムにぴったりです。ティーバッグタイプのハーブティーなら、手軽にチャレンジしやすいですね。こちらのユーザーさんは、無印良品のハーブティーをフタつきビンに入れて、飾りつつ楽しんでいます。
②ゆっくりバスタイムを過ごす
バスルーム用に、ヒノキのバステーブルを購入したこちらのユーザーさん。アロマキャンドルや読書を楽しみながらのバスタイムは、一日のストレスを忘れさせてくれそうですね。ボトル類をシンプルにまとめたり、海外インテリアらしい雰囲気を上手に作っています。
③適度なアルコールを楽しむ
適度なお酒も、気分をリラックスさせてくれる効果がありますね。こちらのユーザーさんは、ベランダに作ったリビングスペースでワインを楽しんでいますよ。おうちの中で非日常な空間を楽しめるのは、特別なぜいたくですね。
④ベッドサイドランプ&アロマで落ち着く
せっかくベッドの中に入っても、なんだか眠気が飛んでしまうこともありますね。ベッドサイドランプとアロマで心を落ち着かせたら、気持ちよく眠りにつけそうです。愛用品がそろったこちらのユーザーさんのベッドサイドからは、シンプルな暮らしを楽しんでいる様子が伝わってくるようです。
ベッド・寝具のヒント
ぐっすり気持ちよく眠るためには、自分に合ったベッドや寝具を選ぶことが大切です。人それぞれ、寝具の質感やスプリングの具合など好みはちがうので、お気に入りを上手に見つけましょう。ユーザーさんたちのこだわりのベッドや寝具の選び方を、コメントとともにご紹介します。
⑤ベッドのサイズを検討する
ベッドを選ぶときには、サイズ感を忘れずにチェックしましょう。こちらのユーザーさんは、シングルサイズを2つ並べてダブルベッドのように使っていますよ。ダブルベッドよりも大きなサイズになることや、それぞれ分けて使うこともできるなど、メリットも多いので参考にしたい選び方ですね。
⑥自分の枕の好みを知る
自分の好みに合った枕選びも、質のいい眠りのために大切です。低めの枕でないと眠れないという、こちらのユーザーさん。枕に合わせて白の寝具でそろえたベッドは、清潔感があって気持ちよく眠れそうです。
⑦布団の重みも比べる
掛け布団の重みでも、寝心地のよさが変わってきますよ。こちらのユーザーさんは、夏の掛け布団用として、ガーゼケットを購入されています。タオルケットよりもふんわりと軽いケットの寝心地は、ご家族の間でも大人気になっているようです。
眠っている間のヒント
眠っている間、周りの環境も眠りの質を決める大切な要素です。温度や湿度、香りなど、眠っていても体は心地よさを感じ取っているものです。体が安心して快適に、リラックスして眠れる環境を整えてあげましょう。
⑧加湿にも気を配る
眠っている間の湿度は、健康のためにも特に気をつけたいものです。たくさん種類のある加湿器の中から、お気に入りを見つけて買うことができたこちらのユーザーさん。優秀な機能性に加えて、インテリア性の高いシンプルなフォルムがうれしいですね。
⑨リネン用スプレーで香りづけ
こちらのユーザーさんは、リネンスプレーを使ってリラックスできるベッドメイクをされていますよ。デザインのいいスプレーボトルなら、さりげなく置いてディスプレイにもなりそうです。眠っている間だけでなく、毎日のベッドメイクの時間も楽しくなりそうです。
⑩ラベンダーを飾る
ストレスを和らげて、リラックスさせてくれるラベンダーを取り入れるのもいいですね。こちらのユーザーさんはラベンダーのドライフラワーをベッドサイドに吊り下げてディスプレイ。朝起きると一番に目に入ってくるので、気持ちよく目覚められそうです。
ユーザーのみなさんは楽しみながら、自分に合ったコツを上手に見つけていましたね。睡眠は、健康や美容にとって大切なものです。あなたも睡眠について見直して、暮らしをもっと快適にしてみましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「健康 暮らし」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!