「思い出すのは海外の少女文学。爽やかなフレンチカントリー」憧れのキッチン vol.129 erikamama.さん

「思い出すのは海外の少女文学。爽やかなフレンチカントリー」憧れのキッチン vol.129 erikamama.さん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、白を基調としたエレガントなフレンチカントリースタイルのインテリアを楽しまれている、erikamama.さん宅のキッチンをご紹介します。海外の少女文学に登場しそうな空間をつくる秘訣に迫っていきましょう。

夫、3歳の息子と私の3人家族です。 小さな時から読んでいた赤毛のアンや若草物語等の海外の本の影響で、海外インテリアが大好き。 輸入住宅に憧れていましたが叶わなかったので、DIYやリメイクで自分好みのインテリアに変えていくのが楽しいです。 東北ならではの果物に囲まれた暮らしを生かし、果実酒やジャムなどの保存食作りもしています。

テーマは「海外キッチン」、爽やかな安らぎの空間

erikamama.さん宅のキッチンは、上品さの中に、甘酸っぱさのような少女らしい可愛らしさを秘めた、フレンチカントリーな空間です。ホワイトを基調に、優しいブルーと鮮やかなイエローを組み合わせるカラーコーディネートが、そんな雰囲気を生み出しているように感じます。また、流木やレンガ、カゴにグリーンといったナチュラルな素材が、素朴な心地よさを漂わせているのも印象的です。まずは、erikamama.さんのキッチンに対するこだわりや思い入れについて、お話を伺っていきます。

erikamama.さん

「対面式のキッチンからはリビングや、玄関、階段、洗面所に通じる全ての入り口、そして小窓からは庭を見渡せるように設計してもらいました。 お陰で、キッチンにいながらにして、家族の気配をいつも感じていられます。 キッチンは、リビングからも見える空間です。そのため、リビングと同じようなアクセントカラーでまとめ、見せる収納にもこだわりました。 また、自然が大好きなので、レンガや流木などの自然素材をキッチンに取り入れ、安らげる空間づくりを心がけています。 テーマはズバリ、『海外キッチン』です。」

暮らしの気配を感じられる、見通しの良いキッチン

なるほど、間取りで見るとキッチンからすべての入り口が見渡せることがよくわかります。キッチンで作業をしていても、家族の気配を感じられる安心感も、「安らぎ」になってくれそう。逆に考えれば、すべての入り口やリビングからキッチンはいつも見えている状態です。ここからは、そんなオープンなキッチンを心地よく魅せるerikamama.さん流のこだわりにフォーカスしていきます。自分らしくいられるキッチンにしたいけど、DIYやセルフリノベは大変そう!なんて尻込みしている方も是非、参考にしてみてください。愛せるキッチンづくりの楽しみ方がぎゅっと詰まっていますよ♪

キーワード1 加減良く差し込む、お気に入りのカラー

erikamama.さん

「元からブルー系が好きなのですが、最近はそれとよく合うイエローをキッチン雑貨などに取り入れています。 差し色の量が多くなり過ぎないよう、かといって少なくなり過ぎないよう、ちょうど良く加減するのが難しいです。でも、いろいろと考えるのもまた楽しい時間となっています。また、全体的に色は3色くらいでまとめると、統一感も出るような気がします。」

キーワード2 日常を豊かにする、DIY流木ラダー

erikamama.さん

「家族で海に行った際に、拾ってきた流木でラダーをDIY。 ペンキで白く塗り、ストリングライトとフェイクグリーンを巻き付けて天井にぶら下げています。 流しの上に取り付けたので、ライトが優しく手元を照らしてくれ、お皿洗いが楽しいひとときに変わりました。」

キーワード3 一息つける、魅せる収納パントリー

erikamama.さん

「手作りしている果実酒やジャムなどを収納しながら魅せる場所として、パントリーが活躍しています。 最近パントリーを改造して、この場所にピッタリ合うベンチをDIYしました。 今ではパントリーは、家事や料理の合間に一息つける、安らぎの場所です。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

erikamama.さん

「せっかく家を建てたのに、できなかったことばかりで落ち込む日々でした。でも、RoomClipを始めてリメイクやDIYに励むようになってからは、無機質なキッチンもここまで生まれ変わらせることができると知れて、毎日が楽しくワクワクな日々になりました。 もし、他にも私と同じように悔やんでいる方がいるのなら、それは『変えるチャンス』です。 私も真似から始めたので、いいなと思ったらどんどん真似して良いと思います。 自分で手を加えると充実感や達成感、自分の手で変えていく喜びも感じられ、愛着もわきます。 我が家のキッチンも、もちろんまだまだ進化の途中です。」

まとめ: 手作りの思い入れが、空間に愛着を生む

赤毛のアンや若草物語の世界観に憧れがあったと語るerikamama.さんのお宅は、まさにそんな海外少女文学にあふれる、甘酸っぱい、爽やかな情緒にあふれた空間です。特に、暮らしのどこからも見えるキッチンは、そんな雰囲気へのこだわりが詰まっていました。お気に入りの色を際立たせるプラスワンの差し色選び、自然素材を生かすDIY、並ぶグリーンや果実酒から漂う素朴な温もり……どれもが居心地の良さを象徴しています。

erikamama.さんは、ご自宅を建てられた際は後悔もあったと教えてくれました。でも、ひとつひとつ丁寧に「好き」を重ねていくことで、愛せる空間を手に入れています。「ここに一息つける場所があればな……」「こんな照明だったら、こんな雑貨があれば、もっと好きになれるのに!」もし、ひとつでもそんなイメージがあるのなら、できることから挑戦してみませんか?自分でつくる喜びは、そのまま愛着に変わるはずです。


erikamama.さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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