これですっきり!子どもでもきれいが続く部屋10のコツ

これですっきり!子どもでもきれいが続く部屋10のコツ

毎日片付けていても、なんだか部屋の中が雑然としてしまう。収納ラックもボックスもそろっているのに、なぜか子どもが片付けてくれないと悩んでいませんか?それはきっと子どもには片付けにくい、片付け方がわからない部屋なのです。でも大丈夫!ちょっとした点に気を付けるだけで、子どもが片付けやすい部屋になりますよ。

おもちゃの収納方法を見直そう

同系色でまとめられた収納は、見た目には統一感があっていいのですが、子どもには何を収納する場所なのか違いがわかりません。見ただけでわかる収納場所を用意してあげる、そしておもちゃを使う場所のそばに収納することが大切です。

収納ボックスで色分け

おもちゃの収納に便利な収納ボックス。色々な色のものがあるので、お子さんの好きな色のボックスに収納させてあげましょう。自分のおもちゃを自分の好きな色のボックスにポンポンといれるだけ。ふたがないので、中身が見やすいのも子どもにとっては大切なポイントです。

数字の順番にならべて収納

こちらはバケツ型のバスケットです。取っ手もついているので、子どもでも棚からの持ち出しが簡単です。数字がわかってきたお子さんなら、バスケットに数字を書いておけば、おもちゃを片付けた後に、数字の順番で棚に戻してくれます。数字に慣れてきたら、アルファベットなどを使ってもいいですね。

ふたつきボックスでも安心

やっぱりふたつきでないと中身が見えてしまって抵抗があるという方には、こちらがお勧めです。好みの色のふたを選ぶことができるので、お子さんの好きな色のボックスにおもちゃを収納できます。また、重ねたままでも中身の出し入れができる点も、お子さんにはお勧めです。

遊び場と収納場所が一緒

男の子が大好きなミニカーも、あっという間にたくさんの種類であふれかえってしまいます。折角そろえたなら、いつも目に入る場所に置いておきたいですね。この収納方法なら、いつでもお気に入りの車をボックスから手にとってすぐに遊ぶことができます。ミニカーの並べ方で、毎日違ったディスプレイも楽しめますね。

収納しやすい本棚のポイントはここ

おもちゃと同様、増えてしまう本。本の収納も子どもにとってはなかなか難しいものです。だからといって読んだ本をそのままにしておいては、どんどん部屋が散らかってしまいます。お子さんの収納しやすい本棚を用意してあげましょう。

表紙が見えるように

お気に入りの本は手に取りやすく、見やすい場所に置きたいのは子どもも一緒です。表紙が見えるように絵本を収納すれば、本も選びやすく、自分の持っている本の種類も把握しやすくなりますよ。表紙を見えるように収納することで、絵本がインテリアの一部にもなります。

上におもちゃ飾れるスペースが好きです(Pq´`*)★+.
shiiiipon

子どもの身長にあった本棚の高さに

本が増えたからといって、高さのある本棚にたくさん本を収納してしまうと、高い位置の本は子どもには手が届きません。本を戻すのが面倒で、結局下に積んだまま片付けないなんてことにもなってしまいます。お子さんの身長にあった本棚を選ぶことも大切です。

子供部屋の本棚。  この本棚にしてから、子供たちの本を読む機会が増えました♪
natsu

子どもと大人のスペースを分ける

本が綺麗にそろっている本棚は見た目も気持ちいいものです。しかし子どもにはそんな本棚に本をしまうのは難しいもの。こちらはスペースのゆったりした子ども用、本をきっちりそろえてしまう大人用と本棚のスペースを分けています。自分専用の場所があるって、子どもには特別感があってうれしいものです。

散らかしていい段を設けているのもさすがだわ♪こどもだって全部がギチギチで触れないとストレスだし、大人も触って欲しくないのにいじられるとストレスだものね。
papanco

ワードローブも大丈夫

おもちゃや本が片付けられるようになってきたら、洋服も自分で片づけてもらいましょう。洋服をしまうのは大人でも面倒な作業ですが、ちょっとしたポイント押さえれば大丈夫。子どもだってきちんと片付けてくれますよ。

とにかく掛けるだけ

子どもの服を毎日畳んでしまうのは大変です。それなら洋服の収納も子どもが収納しやすいように工夫しましょう。ハンガーを使い洋服をラックにしまうだけのワンアクション収納なら、子どもでも簡単です。かばんやメガネやパンツも、とにかくハンガーを使って掛けるだけの収納にしましょう。

お店のディスプレイを参考に

お店のディスプレイを思い出してみてください。お店のデイスプレイは見やすく片付けやすくできています。それを参考にすれば洋服の収納もしやすいはずです。子どもが洋服を畳めるようになったら、こんな収納方法がお勧めです。一目で持っている服の種類もわかり、毎日のコーディネートにも便利です。

見た目も好きだけど、服えらぶのもしまうのもラクになったよー♪♪
nico8

ラベルを貼って

子どもが洋服を畳めるようになったら、今度はケースにしまってみましょう。でも親が決めた収納場所を子どもがすぐに理解できるとは限りません。そのために便利なのがラベルです。このケースにはどんな服が入っているのか、ラベルを貼ってあげることで子どもも収納しやすくなります。


いかがでしたか?お子さんでも片付けやすいポイントは、片付ける際のアクションが少ないこと、一目で片付ける場所がわかることです。怒られてしまうと子どもも片付けが嫌いになってしまうので、お子さんと楽しく片付けられる部屋作りをしてくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「片付け 子ども」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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