自分で片付けられる環境作り♪子ども部屋の収納アイディア

自分で片付けられる環境作り♪子ども部屋の収納アイディア

洋服やおもちゃなど成長とともにどんどん増えていく子どものもの。ものが多くなると片付けも一苦労ですよね。なるべくなら、お子さん自身が整理整頓できる収納を作りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、お子さんでも簡単に片付けられる子ども部屋の収納アイディアをご紹介します!

家事の負担が減る子ども服の収納

まずはじめにご紹介するのは子ども服の収納です。お子さんが自分で洋服の管理や、身支度の準備をしてくれたら家事の負担も減りうれしいですよね。ユーザーさんたちはお子さんでも片付けがしやすくなるアイテムを取り入れたり、整理しやすい工夫したりして、子ども服を綺麗に整頓していましたよ。

高さの異なるポールがポイント

こちらは二本のポールが付いたハンガーラックにお子さんの洋服を掛けて収納してるamelie1259さんです。前後で高さの異なるポールのお陰で、どこにどの洋服が掛かっているのかが一目で分かります。また洗濯して乾いたらハンガーのまま掛けるだけでいいので家事の時短にもなり一石二鳥ですね。

片付けやすい工夫がたくさん

karikoroさんは、子ども部屋のクローゼットを披露してくれました。身支度の準備や片付けがしやすいように、お子さんたちが使いやすい位置に洋服を収納しているそうです。衣装ケースには仕切り板を入れ、カラーボックスの収納には中身が見えるボックスを活用したりと、お子さんでも片付けしやすい工夫が詰まっていますね。

・・子ども部屋クローゼット・・ 2人でひとつのクローゼットを使っています。 色分けして分かりやすく、全て手が届く位置にしてあるので着替えや幼稚園の準備、洗濯物の片付けなど自分たちでやっています😊 引き出し内はダイソーの仕切り板を使用。 ジャケット類はポールを2段にして末娘でも手が届くように✨ その左にはカラーボックスを横置きで3つ重ねています。 奥行きが結構あるので、クローゼット内、カラーボックス前にポールハンガーを置いていて、そこに制服やカバンなど幼稚園のものを掛けています😊
karikoro

使いやすいように中身を考えて収納

小学校に上がるお子さん用にこちらのチェストを用意されたAzumiさん。高さのある上段には簡単に出し入れできるものを収納して、お子さんが使いやすいようにどの位置に何を入れれば良いのかを考えて整理しています。淡いカラーと引き出しの取っ手が目を引くデザインで、気分良く洋服を選んだりできそうですね。

細々としたおもちゃも見栄え良く収納

ブロックやフィギュア、おままごとなど種類が異なり細々としたものが多い子どものおもちゃ。ユーザーさんたちは見栄え良く、お子さんでも簡単に片付けられるおもちゃの収納アイディアを教えてくれました。どんな風に整理整頓しているのか見ていきましょう。

中身がすぐわかる透明ケース

konatsuさん宅の子ども部屋では、たくさんのおもちゃを透明な衣装ケースを使って収納しています。種類の違うケースも、高さをそろえて置くことでスッキリとした印象に仕上がります。中身が見えるので何のおもちゃがどこに入っているのかがすぐに分かり、お子さんでも遊びやすくしまいやすい収納になっていますね。

絵付きのラベルで一目瞭然

カラーボックスに引き出しタイプのボックスを組み合わせた収納を活用しているのはmama7771さんです。おもちゃをポンポンと入れるだけで片付けられ、また絵付きのラベルを貼っているのでおもちゃの収納場所が一目瞭然です。小さなお子さんも簡単に後片付けができ、すぐにでもマネしたい収納方法ですね。

その場で片付くブロックコーナー

散らばりやすいブロック収納に悩んでいる方はbeさんのように、お部屋の一角にブロックコーナーを作ってみてはいかがでしょうか。カラーボックスを横に並べて机を作り、その下を収納スペースにしています。その場で片付けができるのでブロックが無くなる心配もなく、作った作品も残しておけるナイスな収納アイディアです。

有孔ボードを使った壁面収納

satomisatoさんはおもちゃ箱の代わりに有孔ボードを使って、壁面におもちゃ収納を完成させています。フックやラックを掛けて、キーホルダーやマスコットなどが見事に整理整頓されてますね。お気に入りのものや飾っておきたいおもちゃなど、ディスプレイを考えながら一つ一つ収納するのも楽しそうです。

ディスプレイのようなぬいぐるみ収納

お子さんが好きなキャラクターなどついつい集めてしまい、気が付くと収納に困るほど増えてしまいがちなぬいぐるみ。お子さんが手に取って遊びやすく、使わないときには飾って置いておけるぬいぐるみ収納を最後にご紹介します。ディスプレイのようにしまっておけるアイディアで、お子さんも楽しく片付けができますよ。

ワイヤーネットに並べて

ワイヤーネットを使ったusagiさんのぬいぐるみ収納。壁に付けたフックに折り曲げたワイヤーネットを掛けて、そこにぬいぐるみを並べています。ぬいぐるみの大きさに合わせてワイヤーネットを調節すればどんなぬいぐるみでも収納することができます。お子さんが取りやすい位置に配置できるのもポイントですね。

収納棚にスッキリ整頓

たくさんのぬいぐるみも、mihoさんが愛用しているような収納棚を使えば取り出しやすくしまいやすい収納が叶いますよ。上段の棚やボックスを上手く使い分けてディスプレイのようにスッキリと整理されていますね。それぞれボックスで仕切られているので、小さなぬいぐるみも埋もれることなく収納しておくことが可能です。

省スペースで飾れる

Sakuさんが活用しているのはぬいぐるみ用のウォールポケットです。お気に入りのぬいぐるみを綺麗に飾りながらしっかりと収納することができます。取り出すのに便利なファスナーが両サイドに付いているのでレイアウトも楽にできますよ。密閉されているのでホコリから守ってくれるのもうれしいですよね。

子供部屋のぬいぐるみ収納をカゴから壁掛け収納に変更しました‼︎ かさばらないし、とにかくかわいい!
Saku



いかがだったでしょうか。お子さんが簡単に片付けられるようなアイテムを活用したり、ちょっとした工夫を加えたりすることで子ども部屋をスッキリと整理することができます。子ども部屋の収納に悩んでいる方は、ぜひ今回の実例を参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「子ども部屋 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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