フィンランドの作家、トーベヤンソンのお話に登場するムーミンは、ファンも多く、今や北欧雑貨の定番。ユーザーさんは、ミィの置物と、こちらも北欧を感じる水彩バスケットを一緒にディスプレイ。玄関という限られたスペースにバランスよく配置された雑貨たちに、見るたび気分が高まりそうですね。

スウェーデンの陶芸家であるリサラーソン。かわいらしい動物モチーフの雑貨は代表的です。ライオンの置物が、ほっこりとした印象のユーザーさん宅。ファブリックや花器なども北欧風で、やわらかなカラーでまとめられた玄関は、ゆったりとした時間を感じることのできそうなスペースになっていますね。

モノトーンでまとめられた、ユーザーさんの玄関。多くを置かず、シンプルですっきりとしている中に、北欧風の花器をディスプレイされています。カラーをそろえることで統一感のある印象を与えながらも、デザイン性の高い花器が目を引く、素敵な玄関になっていますね。

明るく、シンプルなユーザーさんの玄関に置かれた、グリーンの玄関マットが目を引きます。柄のない、シンプルなマットですが、グリーンカラーを取り入れることで、玄関から一気に北欧の雰囲気になりますね。毛足が長めなマットは、足触りもよさそうです。

物を多く置かず、すっきりとしている玄関。そこに採用されたのは、濃いめのカラーの北欧風玄関マットです。ブラックのカラーを取り入れられることで、ぐっと引き締めながらも、目を引く柄で北欧風が演出されています。すっきりとした玄関だからこそ、マットでおうちのスタイルを印象付けることができていますね。

ニッチに飾られた雑貨や、スツール、カゴなどが、ほっこりとした印象ユーザーさん宅の玄関。そこにプラスされているやさしいカラーの玄関マットは、半円型でやわらかなイメージを与えられます。ユーザーさんのナチュラルな玄関にピッタリで、ゆったりとした北欧時間を演出してくれていますね。

北欧を印象付けるファブリックといえば、マリメッコのウニッコが有名です。かわいらしいケシの花に、ファンも多いのではないでしょうか。ユーザーさんは、ウニッコのファブリックを玄関に飾られました。イエローがとても明るい印象を与えてくれます。ニッチに置くだけでもきまるアイテムなので、ぜひマネしたくなりますね。

おうちの顔である玄関も、季節に合わせて印象を変えてみたいですよね。そんなときはファブリックを変えてみるのも◎。マリメッコのルミマルヤを玄関に飾られたユーザーさんは、季節に合わせて飾るルミマルヤを変えています。新緑の季節にはグリーンのファブリックをチョイス。気持ちの良い、春の玄関が演出されていますね。

夏の足音が聞こえる季節には、涼しげな印象の玄関にしたいですよね。ユーザーさんはファブリックを夏用にチェンジ。フィンランド語でブルーベリー畑を意味する、マリメッコのムスティッカマァ。目を引くブルーのカラーが、夏の玄関をさわやかにしてくれます。季節に合わせたファブリックを選ぶのも楽しいですね。

玄関に入ると、目の前の真っ白な壁に、インパクト大!!な洋梨のファブリックを飾られたユーザーさん。ぽってりとした、やわらかな印象の洋梨柄は、北欧インテリアでも人気です。大きなファブリックを思い切って取り入れてみることで、忘れられない玄関に仕上げることができるでしょう。