RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はkuma__0723さんのお宅のリビング&ダイニングで存在感を放つ「IDÉE shopのコートツリー」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
日本発のグローバルブランド「IDÉE」より発売されているウッドコートツリー。セブ島の天然素材であるタマリン材&マクタンストーンを使用し、職人の手によって一つ一つ手作りされているイデーオリジナルのコートハンガーです。IDÉE SHOP Onlineでは現在は取り扱いがないようです。
絵になる存在感

kuma__0723さん宅のリビングとダイニングの間に置かれているウッドコートツリー。独特のカーブをなして天井へと伸びる姿は、立体アートのようでもあります。ナチュラル素材を多く取り入れた、kuma__0723さんのシンプルインテリアにも良く似合いますね。

「土台はストーンで、本体は天然木でできています。ひとつひとつ個体差があるので、お店で気に入ったものを選びました。天然の木目が美しく、リビングに置いているだけで、存在感があり、絵になるところが気に入っています♪」
洋服はかけずに……


「もともとはコートツリーですが、洋服をかけて使うのではなく、グリーンを飾って使っています。天然木とグリーンの相性がとっても良いです。また、お部屋のほこりをとる羊毛ダスターもここに掛けて収納しています。」
天然の木と石を使用して作られたコートツリーなので、自然素材との相性は抜群。ディスプレイを兼ねた収納アイテムとして活用すると、幹枝の個性がよくわかり、コートツリーの存在感がより際立ちます。
飾るものをイメージして購入しましょう。

「注意点は特にありませんが、これから天然木の個体差があるコートツリーを購入する方がいらっしゃれば、枝の位置や長さ、太さなど個体差のあるものなので、飾るものをイメージして、選ばれるといいかもしれません。」
幹や枝の曲線やバランス、石の表情などが商品によって異なります。素敵なコートツリーの佇まいをインテリアにいかすためにも、物を掛けた後の姿まで想像できるといいですね。
天然素材の存在感とフォルムにうっとり

すべて天然素材で作られているコートツリー。何と言っても、自然の曲線をそのまま生かした木の存在感に魅了されます。また、土台の石は、珊瑚や貝殻が時間をかけて蓄積し層となった独特の模様が特徴。木と石、それぞれの表情が商品の良さとなっています。置いておくだけでもアートようにインテリアのポイントになってくれるアイテム。みなさんなら、どのようにインテリアに取り入れますか?
kuma__0723さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!