キッチンツールをつり下げて収納する場合は、色やデザインに統一感を持たせるとセンスよく見えます。ユーザーさんは、黒メインで赤がポイント的に使われたツールで統一されています。火を使う場所ですから、赤が多すぎると暑く感じそうですが、黒をベースにすれば、すっきり見えますね。

家電は白っぽいものを選ぶことが多くなりがちですが、同じデザインでも色が違うとずいぶん雰囲気が変わります。ユーザーさんは、家電を赤と黒に決められているそうです。棚の色が落ち着いた色なので、赤がアクセントカラーとして効いています。赤い色は元気をくれる色なので、作業がはかどる効果も期待できそうですね。

赤いマットと小物が目を惹くユーザーさん宅のキッチン。明るいキッチンを目指してインテリアを模様替えしたり、工夫されているそうです。白をベースにして、赤と黒を所々に配置した配分のバランスがいいですね。赤と黒の引き締め効果で、白の美しさも引き立ち、楽しく過ごせそうなキッチンです。

食器を白中心でそろえる場合は多いですが、白プラス赤と黒を取り入れると、テーブルを華やかにしてくれます。組み合わせしだいで、食卓を大人っぽくしたり、かわいくしたりでき、コーディネートの幅が広がります。ユーザーさんは、食器は白赤黒で統一しているそうです。赤い色が食器棚のアクセントにもなっています。

ユーザーさん宅は、ワンルームのお部屋に、真っ赤なソファと白黒ボーダーのカーテンの組み合わせがキュートです。既製品ではなかなか見つからない白黒ボーダーのカーテンは、オーダーしたそう。カーテンは面積が広いため、黒が多いと圧迫感がありそうですが、太目ボーダーなら明るくて、くつろいだ印象になります。

大き目の赤いソファが、ゆったりとくつろげそうなユーザーさん宅のリビング。床には余分なものを置かず、広々しているので、開放感いっぱいです。手前のダイニングチェアのブラックが、ピリッと効果的な引き締め役となって、赤いソファも引き立っています。

ユーザーさんは、お気に入りの赤いソファでコーヒータイムを過ごすのが落ち着く時間だそうです。クッションとラグの黒い柄が優雅です。大きな柄物のラグはコーディネートが難しそうですが、ソファ以外のものを置かず、すっきりとまとめられているので、とてもきれい。リラックスして過ごせそうです。

赤をメインに黒を効かせたデザインのソファに、黒いクッションがかっこいいユーザーさん宅のリビング。ホイールテーブルが、ソファの雰囲気にぴったりで、スポーツカーみたいです。黒いカーテンが背景になって落ち着きを感じます。好きなものに囲まれて、リラックスして過ごせそうなリビングですね。

こちらのユーザーさん宅も赤いソファを使われていますが、シンプルな家具ですっきりまとられているので、落ち着いた大人のくつろぎを感じるインテリアになっています。ソファから見上げた位置のディスプレイ棚に、アニマルグッズやミニカーなどが飾られておおり、ほっこりとなごめそうです。

こたつのあるユーザーさん宅のリビング。イスも併用した和洋折衷が、すっきり気持ちよさそうにまとまっています。色味を抑え、シンプルナチュラルにまとめられたお部屋で、赤いチェックのこたつ布団が、あたたかな差し色に。黒いチェアは引き締め役になっています。家族仲良く過ごす時間が楽しくなりそうなリビングですね。