シンプルでも実用性ばっちり!無印良品のケトル・鍋の魅力

シンプルでも実用性ばっちり!無印良品のケトル・鍋の魅力

無印良品にも電気ケトルや土鍋、フライパンなどの取り扱いがあるのをご存知ですか?デザインはシンプルですが、魅力的な機能がたっぷりつまっていて人気があります。今回は、寒い季節にぴったりの無印良品のケトルや鍋の魅力、おすすめのポイントをご紹介します。

無印良品のケトル&鍋の魅力とは?

今では各社から、いろいろな電気ケトルが販売されています。あまり目にしたことがないかもしれませんが、シンプルなデザインが人気の無印良品でも、電気ケトルや鍋の取り扱いがあります。小ぶりですが、パワーが期待できると愛用されている方もいらっしゃいます。ケトルや鍋に、どのような魅力があるかをご紹介します。

時短がうれしい!カップ1杯分80秒で沸く

コロンとしたフォルムのケトルは、最大容量が500mLで約3分30秒という短時間でお湯が沸く優れもの。シンプルなデザインなので、他のインテリアアイテムとの干渉もありません。hanakoさんはすっきりとしたキッチンを心がけていらっしゃるそうですが、作業スペースが広く取れて、家事が捗りそうですね。

コードが底面に収納できる

家電を増やすときに気になるコード。でもこちらの商品は、底面にコードを収納しておくスペースがあります。コードが長く出っ放しという事態を防ぐことができるのは、何かと重宝しそうです。yuricoさんは食器棚の上にケトルを配置されていますが、白で統一された空間ですっきりした雰囲気に仕上がっていますね。

魅力的な機能がそなわった鍋も充実♪

chantatsuさんは、ご飯がおいしく炊けると人気の土釜おこげを愛用されています。ガスで炊くご飯がおいしいということですが、炊く工程は簡単そうなので、試してみたくなりますね。ケトルも人気がありますが、無印良品の鍋にも魅力たっぷりのものがたくさんあるので、つい目移りしてしまうほどです。

ガスでご飯を炊くとなると面倒臭そうなイメージがありますが、この〝土釜おこげ〟は中火で17分、これだけ。細かい火力の調整は必要ないし、もっと言うと今時のガスコンロには炊飯モードがあるので、これを使えば全くの放置プレーでOK。炊飯器のスイッチを押すか、ガスの火を点けるかだけの差で、その他やる事はどちらでも一緒。なので特別に面倒という事はありません。 なんだ〜、5,000円の〝土釜おこげ〟でいいんじゃん、危うく妥協して炊飯器に何万円も投入するところだった、、、差額で服買っちゃおう。
chantatsu

キッチンにすんなり馴染むフォルムが人気

家電を増やすうえで、機能はもちろんですが、カラーも注目して選ぶ方もいらっしゃいますよね。こちらのケトルは白やシルバーが基調になっていて、ボタン類も最小限のデザインなので、キッチンに自然と馴染んでいます。置く場所さえイメージできれば、購入に踏み切りやすくなりますね。それではケトルの魅力をご紹介します。

他の家電との相性もバツグン!

Yukoさんはキッチンに必要な家電と、生活雑貨を置いておくスペースを棚に設けていらっしゃいます。カテゴリ分けがきちんとされていて、余裕のある収納で見やすいですね。

キッチン棚。必要なモノしかないですが、案外使い易くて気に入ってます☆
Yuko

コード長は1.4m♪普段から大活躍

木目が特徴的なこちらの棚は、uracoさんのお宅です。白が基調の家電が並び、棚の色味との相性もばっちりです。電子レンジやトースター、炊飯器と料理をするうえで大活躍の家電が棚に集結していて、家事動線も整っているので作業効率がよさそうですね。ケトルのコード長は1.4m、普段使いにもぴったりの長さです。

ステンレスケトルは2サイズでの展開♪

IHやガスなどあらゆる熱源で使える、ステンレスケトルもあります。サイズはS(1.1L、税込4,000円)とL(2.0L、税込4,700円)の二種類です。juboccoさんは他ブランドのケトルと比べて、無印良品のものにしたとか。日常的に使うので、ストレスなく使えるアイテムに出会えるとすっきりしますね。

ドリップケトルを使ってましたが、チョロチョロが地味にストレス… ドバッとでるやかんがここんとこ欲しかったんですよね〜 野田、燕、無印、柳の4択で、良品週間やってる無印にしました。
jubocco
これ無印のやかんなんですね☆柳に似てますね^ - ^こういうシンプルなのっていいなぁー
quatresaisons-hiro
柳と似てるんですよね〜。 だから余計迷ったりして。 しかし、2.000円くらい違うので、無印にしました〜〜( ´∀`)
jubocco

ケトルだけじゃない!鍋にも魅力がたっぷり

ケトルにも魅力がたっぷりつまっていますが、鍋やフライパンといった調理に欠かせないアイテムも充実しています。中には人気のアイテムもあり、その理由に思わず納得というものも。無印良品の魅力がたっぷりつまった、鍋やフライパン類のラインナップも合わせてご紹介します!

手軽においしいご飯♪伊賀焼・土釜おこげ

手軽においしいご飯が炊けると人気の土釜おこげは、1.5合炊き(税込4,000円)と3合炊き(税込5,000円)の2サイズ展開です。ガス火対応で、そのままおひつとしても使える優れものです。riliさんは炊飯器を手放して、土釜おこげを愛用されているそうですが、満足度が高いアイテムだと絶賛されています。

無印の土鍋。 3合タイプがお気に入りです。 炊飯器を手放してもう3.4ヶ月だけど美味しいお米が食べられる満足の方が大きいかな?
rili

寒い時期に大活躍!伊賀焼土鍋

寒い時期は、友人や家族と鍋を囲む日が増えます。そんなときに大活躍なのが、伊賀焼土鍋です。2~3人用の約1,500ml(税込3,900円)と、3~5人用の約2,500ml(税込4,900円)の2サイズ二色展開です。シックなデザインは飽きずに使えますね。

熱伝導に優れている鉄フライパン

鉄のフライパンは熱伝導が優れていて、いろいろな熱源に対応しているという魅力があります。直径約22cm(税込4,900円)と約26cm(税込5,900円)の2サイズ展開です。myさんは2サイズとも愛用されているようですが、使い込まれている様子をフライパンの表面から感じることができますね。

ゆっくりコトコト♪鉄鋳物・ダッチオーブン

アウトドアでも人気のダッチオーブンは、煮込み料理などがおいしく仕上がりますよね。直径約20cm(税込7,900円)の1サイズながら、無水調理や圧力鍋代わりに使えるのもポイントです。miyuki.hさんも数年前にダッチオーブンを購入されていますが、どのような料理を作っていらっしゃるのか気になりますね。


無印良品にもケトルや鍋が取り扱われていて、考えられたデザインや使い勝手から、人気があるアイテムがたくさんあります。鍋やフライパンの新調や買い足しを検討されるときは、ぜひこちらのアイテムもチェックしてみてくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ケトル 無印良品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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