「リメイクで作り上げる、ほんのり男前なフレンチカントリー」 by akkoさん

「リメイクで作り上げる、ほんのり男前なフレンチカントリー」 by akkoさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、男性3・女性2な5人家族のakkoさんがつくる、甘すぎないナチュラルフレンチカントリーなキッチンコーディネートのメソッドをご紹介します。家族みんなの心地よさに寄り添うakkoさんの温かな工夫や、ものを大切にする心意気にも注目してみてください。

私と主人と息子2人と娘1人の5人家族です。2014年3月に今の新築一軒家に住み始めるまでは、転勤族でいろいろな賃貸物件に住んでいました。その経験から『シンプルで動線の良い作りの家が一番』と思い、今に至ります。 RoomClipを毎日開いて、日々勉強させてもらっています。

家族に愛されるナチュラルフレンチカントリー

スイートとビターの競演が心地よいakkoさん宅のキッチン。機能性をきちんと重視しながらも、一本のテーマに沿ってすっきりとコーディネートされている印象を受けます。まずは、akkoさんなりのテーマ付けへのこだわりや、キッチンづくりに際する思い入れからお伺いしていきましょう。

akkoさん

「全体のテーマは『家族みんなが心地よい、ナチュラルフレンチ+ちょこっと男前キッチン』です。 10年ほど前からナチュラルフレンチカントリーが好きです。でもそれより前からある手持ちの家具は捨てず、統一感を出したいと思い、リメイクしながら少しずつ理想のキッチンを作り上げてきました。 もっとホワイト化したい気持ちもありますが、家族5人のうち3人は男なので甘くなり過ぎないように、足場板やアイアン脚のテーブルなど男前インテリアの要素を取り入れることで、家族全員が気持ちよく過ごせるように心がけています。今でも家族の意見は必ず聞いて、不評なところは改善しています。」

スムーズに縦に流れるLDKの動線美

I型キッチン、ダイニング、リビングとこの3点の動線が、一直線にすっきりと流れる特徴的な間取りのLDKですね。キッチンをカウンターにするのではなく、広い間口にさらりとダイニングを並べることで、開けた雰囲気が強調されているのが特徴的です。ここからは、akkoさん流のリメイクして作り上げるこだわりや、機能性にもフィットした開放感演出のメソッドをさらに詳しく掘り下げていきます。キッチン改造に興味はあるものの、手持ちのアイテムをすべて入れ替えるのはちょっと……なんてお悩みの方にも参考になるアイデアばかりですよ♪

キーワード1 リメイクで甘くし過ぎず統一感UP

akkoさん

「色は白と茶色をメインにすることで統一感を出しました。インテリアにあまり興味がなかった頃からのメーカー品も、色のバラバラだった家具も全てミルクホワイトのペンキで塗りました。ただ、甘くなりすぎないように、足場板を使ってツートンにしたりアイアンの取手やブラケットなどで引き締めています。」

キーワード2 毎日使うから、性能の良さを重視

akkoさん

「タイル張りカウンターや木製キッチンに憧れていましたが、掃除は苦手でメンテナンスも大変なので、システムキッチンにしました。それでも取手をアイアンに変えるだけで好みのキッチンになり、性能の良いシンプルなキッチンが日々の家事や掃除を楽にしてくれています。」

キーワード3 動線をよくする程よい開放感の確保

akkoさん

「キッチンからダイニングへの動線を良くするためと家事スペース確保のため、I型キッチンの向きにはこだわりました。特に、キッチンとダイニングテーブルの位置はひと続きにしたかったのです。また、程よく目隠しできるようにアジャスターボルトを使い、仕切り棚もDIYしました。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

akkoさん

「アドバイスできるような立場ではありません。ただ、家を新築したからとか趣味が変わったからといって新しい家具を買い揃えなくても、あるものをリメイクすることで理想のキッチンを作り出すことはできました。その楽しみと喜びをRoomClipを通して、みなさんにも是非、味わってほしいです。」

まとめ: あるものを受け止めて、進化させる「らしさ」アレンジ

男性の多い家庭だから、甘くし過ぎないように……今あるものをそのまま、好みのスタイルに……理想ばかりに流されず、使いやすいカタチもきちんと考えて……。akkoさんのキッチンづくりには、日々の暮らしを想像した思いやりが溢れています。特に、買い替えるのではなく、あるものを自分たちでリメイクするというメソッドは、多くの方のキッチン改造計画に再現できる要素ではないでしょうか。塗り替えるだけでも随分と気持ちも雰囲気も変わりそう。

また、縦につながるI型キッチンとダイニングの動線は、作業にしっかりと集中しつつ、間口が開けているから他のご家族から自然と協力を得られる雰囲気があります。対面式とはまた異なる、作業場との連動感ある間取りからは、活気ある家庭の姿を想像することができました。少しずつ、自分たち家族らしいナチュラルフレンチカントリー(少し男前)を進化させているakkoさんのキッチンづくり、今後にもぜひ注目してみてください。


akkoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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