こちらのユーザーさんは、靴箱内につっぱり棒を2本設置して棚板代わりにし、収納量をアップさせています。小さなお子さんの靴は軽いので、こうした簡易棚板にも安心して収納することができますね。コストをかけずに、収納量を倍に。こんなに実用的な収納法があったなんて、驚きのひと言です。

それなりに重量のある靴の整理には、こちらのユーザーさんが使用している、カインズのシューズホルダーがお役立ち。このようにスタッキングすることができるので、片足分のスペースを丸々節約することが可能です。それにしても、惚れ惚れするほど整然とした靴箱で、眺めていて気持ちがいいですね。

「収納容量は問題ないのに、靴箱がゴチャゴチャしていて恥ずかしい」。こんなお悩みを抱えている方は、こちらのお知恵をお借りしてみましょう。このようにセリアのメッシュボックスで靴を小分けすれば、靴箱はここまでさっぱりと片付きます。これなら、お客さんの前でも、堂々と扉を開けられますね。

靴箱を美しく見せたいのであれば、こちらのユーザーさんのアイデアも大変参考になります。ユーザーさんが実践しているのは、Amazonや楽天で購入できる、comostockというシューズケースを用いた、ホテルライクなお片付け。靴をホコリから守ることもでき、まさに一石二鳥な収納技です。

小さな玄関に困っているひとり暮らしさんは、玄関のドアにご注目ください。傘や宅配便用のシャチハタは、こちらのユーザーさんのように、ドアに収納するのがおすすめです。賢くコンパクトに整理できるので、見た目だけでなく、使い勝手もアップします。

自転車の鍵や筆記用具など、小さいけれど存在感のあるアイテムは、まとめて靴箱の扉裏に片付けるのがベターです。取り出しやすく、人目にもつかないので、これ以上ない収納場所になるはずです。こちらのユーザーさんのように、ワイヤーネットを活用すると、収納できる物を一気に増やすこともできます。

掃除道具も、靴箱の扉裏に片付けると大変便利です。収納家具を増やす必要がないので、コストもスペースも必要としません。ユーザーさんをお手本にワンキャッチ収納を目指すと、さらに使い勝手が良くなりそうですね。こちらの収納に使われているのは、「光」のピタッとキャッチという商品だそうですよ。

レインコートや携帯用スリッパの収納には、こちらのユーザーさんのアイデアが、とても便利です。靴箱下のデッドスペースを活用できるので、無駄がまったく生じませんね。さっと取り出せるので、スムーズにお出かけできます。

靴や雑貨を片付けた後は、インテリアに注意を払うと、さらに玄関がスタイルアップするようです。例えば、こちらのユーザーさんのように、インテリアを靴箱の素材に合わせ、ウッド調のものでそろえると、統一感が出てまとまりが生まれます。視界がチカチカしないので、よりスッキリとした印象になりますね。

素材を合わせるのも妙案ですが、こちらの玄関のように、色の数を制限してみても、まとまった印象が生まれます。白×グレーの大人な雰囲気に、さわやかなグリーンのアクセント。涼しい風が吹き抜けていくかのような、クリアで清潔な空気が魅力的です。

「高級感を出したい」というときは、素材や色の条件を踏まえたうえで、靴箱の上に、時計などのアクセサリーを置くのがおすすめです。その際は、こちらのユーザーさんのように、トレイを活用するとさらに◎。キチンと感が出て、一気にラグジュアリーなホテルライクが完成します。