みなさんは炊飯器をどこに置いていますか?意外に場所を取るうえに熱をもつアイテムなので、置き場所に気をつかう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、RoomClipユーザーさんが実際に置かれている、炊飯器の場所をご紹介します。使いやすくてすっきりした、賢い収納方法は参考になりますよ♡
棚に置いて使いやすく
炊飯器の置き場所は、キッチンの専用棚が便利ですよね。スライド式の棚で出し入れしやすく、見えるように置いていても問題なし♡隠したいときはカーテンや布で隠すこともできて、使い勝手の良さが最大の魅力です。
キッチンボードの収納場所に
makochi.mさんは、キッチンボードに設けられた専用スペースに炊飯器を置いています。使わないときはカーテンを閉めて、見えないようにされているそうです。キッチンボードは炊飯器の使いやすさまで考慮して規格されているので、もっとも使いやすい置き場所の1つですね。
カウンター下に炊飯器棚を置いて
amu11さんはキッチンカウンターの下に、炊飯器専用の棚を設置されていました。スライド式で炊飯器が出しやすく、ナチュラルな雰囲気の棚がお部屋の雰囲気にも合っています。コンパクトな棚だと、動線を考えて炊飯器を置ける点が良いですね。
DIYした棚に
shota26さんは、炊飯器を置く棚をDIYされました。炊飯器が使いやすいよう、スライド式に作られています。DIYだとデッドスペースに合わせて設計できるので、空間の有効活用が可能です。炊飯器をピッタリ置くことができ、見た目にも美しいですね。
見えないところに置いてすっきり
生活感を感じさせない空間を意識しているユーザーさんは、炊飯器を隠して置かれていました。普段は見えないところに収納し、使うときだけ出す方法で、素敵なインテリアスタイルと使いやすさの両方を実現されています。
隠せるキッチンボードに
Apple222さんは、すべて隠せるキッチンボードに炊飯器を置かれています。扉付きのスペースで、使うときはスライドして炊飯器を出すことができます。きっちり収納できるので、炊飯器に埃もたまりにくくて良いですね。ごちゃつきやすいキッチンを美しく見せることもできて、メリットがいっぱいです。
シンク下の収納に
luckyさんのお宅では、炊飯器をシンク下の引き出しに収納されていました。お鍋と同じように、使うときだけ出しているそうです。この方法は斬新ですね!炊飯器は意外に場所を取るので、キッチンの限られたスペースを有効活用したいお宅にはおすすめです。
キャスター付きワゴンに乗せて
Rachelさんは、ダイソーで購入されたラックに炊飯器をセットしています。キャスター付きで、簡単に移動できるのがとても便利ですね。使わないときはカウンター下に収納すれば、キッチンを広々と使うことができます。
パントリーの中に
ioioioioさんの炊飯器置き場は、パントリーの中。炊飯器を乗せたワゴンの高さに合わせてパントリーの棚板を外し、ワゴンごと収納できるようにされたそうです。キャスター付きのワゴンで、出し入れも楽々♡パントリーにぴったり入るので、キッチンのお掃除もしやすいこと間違いなしです。
堂々と見えるところに!
お気に入りの炊飯器なら、見えるようにディスプレイしてみては?炊飯器がインテリアの一部になり、素敵な生活感を演出できますよ。飾ることで汚れたらすぐに拭く習慣もついて、きれいをキープできます。
スツールに置いて
一人暮らしをされているmunicoさんは、スツールに炊飯器を置かれていました。明るいオレンジの炊飯器は、飾っておきたくなるほどの存在感♡グリーンのスツールに乗せて、お部屋がレトロな雰囲気になっています。スツールにポンと置くことで、炊飯器そのものがインテリアとして活躍しますね。
余白を残してディスプレイ
モデルルームのようなhibiku-Yさん宅。キッチンの棚に、炊飯器などの家電が整然と並べられています。余白を残してリズムよく置かれ、とても美しいですね。スタイリッシュなバルミューダ家電はデザイン性に富み、生活感を感じさせません。上質な空気の漂う、お手本ディスプレイです。
お気に入りと一緒に
sumosarozaさんは、カフェ風のディスプレイ棚に炊飯器を置かれています。ブラックの有孔ボードでかっこよく引き締まり、ホワイトの炊飯器が美しく映えていますね。1つ1つのアイテムに愛着とこだわりが感じられて、お気に入りに囲まれた暮らしはうらやましい限りです。
どのご自宅も、炊飯器置き場に工夫が凝らされていて参考になりました。蒸気がでる炊飯器は、どこに置いても良いというわけではありません。みなさんも炊飯器置き場に困ったら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「炊飯器 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!