見た目よし使い勝手よしの定位置見つけた!炊飯器の置き方アイデア

見た目よし使い勝手よしの定位置見つけた!炊飯器の置き方アイデア

炊飯器は、使うひんどが高いキッチン家電の1つですよね。毎日のように目にして操作をする家電だからこそ、快適な置き方や場所を見つけて、ストレスを感じない定位置作りをしてみませんか。そこで今回は、ユーザーさんによる炊飯器の置き方の実例をご紹介します。置き方のコツやこだわりなどもチェックしてみてください。

存在感を隠してすっきりと

機能性を重視して選ぶことが多い炊飯器は、見た目に生活感があふれてしまうという場合もありますよね。そこで、使わないときは隠して、ぱっと見たときに視界に入らないような置き場所を作ってみませんか。キッチンまわりがすっきりして、作業スペースを広くキープすることもできそうです。

引き出しの中にしまえばうれしいメリットも

キッチン家電やゴミ箱を引き出しの中に収納して、ミニマルなキッチンを作っているparuさん。使うたびに出し入れするのは面倒に感じられるかもしれませんが、慣れれば快適でお掃除が楽になるというメリットも。いつでもクリーンなキッチンを自然に維持できる方法ですね。

布を掛けてラックの下に

ラックを使って収納空間を倍に増やし、整理整頓を実践されているladybug.さん。炊飯器も、ラックの下部分を置き場所として活用していました。収納場所が増えるだけでなく、目隠し効果も期待できて、一石二鳥のアイデアですね。さらに布をさらっと掛けているので、存在感がよりシャットダウンされます。

L字キッチンのコーナーに炊飯器置いています 炊飯時以外は山善さんのスペースラックの下に納めています。
ladybug.

専用引き出しをDIYしてすっぽり収める

moco2_homeさんは、バックカウンターの中にすっぽりと納まる専用の置き場所をDIYされていました。引き出すと炊飯器が出てくるタイプなので、使うときも使わないときも快適な状態をキープできますね。下の段にお米を常備しておけるのも、作業がスムーズになって便利です。

見え方を工夫して、出しておく方法

ワンアクションで使える場所に出しておきたいという方は、見え方を工夫するとよさそうです。統一感のある色味のチョイスもポイントになりますよ。置く位置の絶妙なバランスやディスプレイ的な置き方など、ちょっとしたコツで見え方がぐっと変わってきそうです。また、専用スペースの設置を検討するのもおすすめです。

色味をそろえて、生活感のないディスプレイ

Ray_of_Lightさんのキッチンは、炊飯器などの家電が見える場所に並んでいるのに、生活感をまったく与えないのが特徴です。ホワイトトーンに色味をそろえて、さらに等間隔で並べているのがすっきり見えのポイントですね。余白もうまく活かしているので、まるでお店のディスプレイのようです。

炊飯器、ホームベーカリー、クックフォーミー、電子レンジが並んでいます。飾り棚と水蒸気の関係が意外と悩ましく、炊飯器の上は少し離して飾り棚
Ray_of_Light

キッチン全体の雰囲気に馴染ませる

あえて適度な生活感を出しつつ、全体の雰囲気に統一感を持たせたmashleyさんのキッチンです。炊飯器はかくれんぼさせて、ぱっと見では分からないくらいに馴染ませていました。それぞれの置き場所のバランスをはかりつつ、全体をスタイリッシュにまとめているのが見事ですね。

壁面に専用スペースを設けておく

壁面に、ニッチのような収納スペースがあるalohakaorenさんのキッチン。奥まっているので、作業スペースの邪魔にならず、見た目もフラットで気持ちがいいですね。使うときは引き出せるようになっているので使い勝手も抜群です。新築やリノベーションのときのヒントとしてチェックしたいアイデアです。

機能性を重視した、使いやすい置き方

最後は、炊飯器を使うシーンを考慮した、機能性をプラスする置き方アイデアをご紹介します。特に、専用の置き場所がないという方に必見な工夫がそろっていますよ。市販の便利グッズの活用やスペースに合ったDIYで、ご家庭に寄り添った置き場所を見つけてみてくださいね。

ワゴンを使えば、動かすこともできて快適

IKEAのワゴンを炊飯器置き場として活用されているbeさん。一番上の段に炊飯器を置いて、中段と下段には、お米やご飯関連グッズを収納し、まとめてセットしておけるのも使いやすそうです。しかも、簡単に移動させられるので、シーンに合わせて場所を変えることができるのもポイントです。

置き場はIKEAのワゴンで一番下は米やレシピ本、真ん中は炊けた米を保存するパックとおにぎりグッズと炊飯器(クックフォーミー)カバーを置いています。 クックフォーミーを調理に使うこともあるのでワゴンだと移動できて便利です☻
be

空いている収納スペースを活用する工夫

springcanolaさんは、ダイソーのジョイントラックを使って炊飯器の置き場所を作っていました。前後で脚の高さを調整すれば、段差問題もクリアすることができます。さらにキャスターを付けているので出し入れも自在です。カーテンで目隠しをして、置き場所を見せないというスマートさもマネしたいですね。

スライドする台を下に敷く

食器棚の中段は、キッチン家電の定番の置き場所ですよね。でも、蒸気が出る炊飯器は、上に棚があると安全面でも衛生面でも心配です。そこでerinanaforさんは、使うときだけ引き出せるようにスライド台を置いて調整していました。この台があれば、置き場所の選択肢がぐっと広がりそうです。

ダイニングテーブルの横に置き場所を設置

asuさんは、ダイニングテーブルの横に炊飯器置き場を設けているそうです。ニトリのワゴンをテーブルとキッチンカウンターの隙間に置いて、専用スペースにしているんだとか。収納場所に余裕があるので、お茶碗などをセットしておけるのも便利そうですね。食事をするすぐそばに置き場所を作るという発想も参考になります。


スマートな隠し方や、気にならない見せ方など、参考になる実例がたくさんありました。毎日のように使うからこそ、ストレスにならない方法を見つけるのもポイントになりそうです。炊飯器の置き場所探しのヒントになれば幸いです。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「炊飯器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

最近見た商品

キャンペーン中の商品

関連記事

RoomClipショッピングの関連リンク