今の部屋に飽きてきた・・・でもそう簡単に家具を買い替えたりできない。誰でも一度は経験したこありますよね。インテリアの好みは変わるもの。その時の気分や好みに合わせて自分流に家具をリメイクしてお部屋を変化させてみましょう!家具をリメイクして楽しんでいらっしゃるRCユーザーさんをご紹介いたします♪
一枚の板や単純な作りの物からトライ!
ダイニングテーブルは面積は大きいけれど複雑な形状は少ないのでリメイクにトライしやすい家具の一つだと思います。毎日使うものだからこそ、拘りたいダイニングテーブル。インテリアを変えてみたくなった時にトライしてみてはいかかですか?
カッティングシートをはる
一番お手軽なリメイク方法はカッティングシートをはること。ダイニングテーブルは一枚の板なので張りやすそうです。他の家具に行く前のステップアップにもなりそうですね。こんな素敵な柄があるなら気軽にトライできそうです♪
塗装する
思い切って色をチェンジ!その場合はヤスリで削って再塗装というのも方法の一つです。ラフな仕上がりは男前インテリアやアンティークなどのインテリアにぴったり!このダイニングテーブルはダークブラウンのラフな仕上がりがお部屋のイメージにあっていて素敵です♪
少し複雑な形状でも塗装だけでこんなに変わる!
単純な家具のリメイクに慣れてきたら次はキャビネットはいかがでしょうか?引き出しがあったり少してこずりますが、色を塗り替えるだけでかなりお部屋の雰囲気を変えることができます。
一色に塗りつぶす
もとは白い家具だったのを黒に塗り替えたもの。エイジングもなにもせずに塗り替えただけすが、一気に男前な雰囲気に変わっています。取っ手を取り換えたことでアンティーク感も増しました。リメイクの魅力は取っ手なども自分の好みに変えられるところですね♪
元の色を活かして
もとはナチュラルだったこのキャビネット。こちらもマットブラックに塗り替えられていますが、もとの家具の色を天板と下部の足の部分にわざと残すことで雰囲気のある家具に変身しています。ステンシルもカッコイイ!
ヤスリをかける
こちらも元はナチュラルな色のキャビネットだったのを黒に再塗装。家具の角を少し削ったりする事でアンティーク感が増します。削ったときに下地の色が出ていい感じになる時もあります。色むらなども全て味になるペンキ塗装は男前インテリアやアンティーク感出したい時にもってこいです。
エイジング塗装する
一度きれいに塗った塗装の上に茶色やグレーなどでかすれた感じで再塗装されたエイジング塗装はブロカントの雰囲気を出すのにぴったりです。どの色を汚し色でのせるかでも雰囲気が変わるので腕の見せ所になりますね!考えるのが楽しくなりそうです。
慣れてきたら手を加えてみよう
塗装やカッティングシートでもかなり雰囲気が変わる事がわかりました。今度は塗装に加えて物自体に手を加えて更にオリジナル感を出してみましょう。素敵な実例をご紹介いたします。
リメイク王道!カラーボックスに扉をつける
カラーボックスのリメイクは検索をかけると沢山出てきますよね。一番お手頃で手にはいり、加工しやすいのでトライしやすいと思います。白のカラーボックスに木で扉をつけるだけで十分雰囲気がでています。扉がついたら、あとはステンシルとツマミ選びでわくわくしそう!
タイルを貼る
タイルを貼るのはちょっと強敵ですが、インテリアの雰囲気を大きく変えるので是非トライしてみたい方法の一つです。ラフな家具だったら多少タイルの仕上げが甘くなっても味になるので大丈夫!手始めに植物を置くような小さい木の棚の天板からトライしてみませんか?
違う物を組み合わせる
カラーボックスのリメイク棚の上にアンティークピラーをのせて棚が増設されています。このアイデアは参考にしたいです!後ろに背板も加えてあるので雰囲気がばっちり出ていますね。蚤の市に出ていそう!違う家具同士をリメイクして組み合わせるのも考えるのが楽しくなりそうですね♪
違う使い方に変える
もとは古いミシン台だったのを脚をいかしてリメイクされたドレッサーテーブル。これだけでも十分雰囲気でていて素敵です。家具の用途変更はなかなか思いつかないですが、ひらめいた時は楽しいです♪もう捨てようかな?と思う家具でも少し考えてあげるといいかもしれませんね!
いかがでしたでしょうか?家具は一度買ってしまうと大きいし捨てるのにもお金がかかります。でもインテリアの流行はあるし・・・そんな時こそエコも兼ねてリメイク!最近はリメイクシートなど簡単にできる物も沢山出ています。小コストで最大パフォーマンスができる家具のリメイク!まずは小さい家具からトライしてみてはいかがでしょうか?